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4月より 新しいサイトでブログをはじめます。
2008/03/30(Sun)
たまご塾を3月1日に卒業し、4月よりこのサイトで うつの家族が集うサロン・みなとの
ブログをスタートします。

2009年10月のサロン・みなとの開設を目指し、一歩一歩確実に歩を進めるように、
このブログに 

・進捗状況、
・プチ・みなとの予定、
・うつのご家族への情報、
・楽しんで頂ける内容、
・私が 学びそして得た事柄など を 掲載して行こうと思います。

どうぞ一言でも コメントを頂けたら嬉しいです。
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「既成概念の突破」 マエキタミヤコ先生のセミナーから。
2008/03/21(Fri)
* マエキタ先生に見て頂いたプレゼンは、この小田川さんに描いて頂いたイラストパースを元に作ったプレゼン用のタイトルが入ったパワーポイントです。\nブログ用に、ただ今サイズを小さくしていますので、少々お待ちください。\n\n月曜日に、ベンチャーポートで行われた、「マエキタミヤコの社会的事業をチャーミングに伝える120分ゼミ あなたのプレゼンを直接添削しちゃいます!。」に参加してきました。\nマエキタミヤコさんは、「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表・幹事、「ほっとけない 世界のまずしさ~ホワイトバンド」キャンペーンアドバイザー、などをなさっている方です。\n\nこの情報を教えてくださったのは、昨年夏からの起業セミナーでご一緒している\n「ははさぽ.com 贈れます、親孝行」を起業準備中の浅岡妙子です。\n\nいつも、カッコいいプレゼンと、情報収集力では軍を抜いて目立っている浅岡妙子さんです。\n今回も、砂田さんはこれを受けた方がいいんじゃない?と教えてもらっていたのですが、\n仕事を切り上げられるかが問題で 申し込んだのは 当日の朝、会社から。\n\nせっかく直接添削を受けられるなら、何かを 持って行こうと 考えましたが、\nあいにく お昼休みも自由に使えなかったので、仕事が終わるとすぐに、手持ちの資料に最小限の時間で出来る事を、と\n切って、貼って仕上げ、東海道線に滑り込みセーフ!\n\nオンタイムに始まった セミナーは、もったいない事に、定員よりかなり少なめの参加人数。\n\n私達には、とっても有り難いプライベートレッスンのようでした。\n\nマエキタさんは、拝見したキャリアからの想像とは 違い、とてもフェミニンな女性でした。\n\nマエキタさんについて、詳しくはこちらをご覧ください。\n\n1.既成概念を突破する事の大切さ\nタブーも破る。 破れる。\n \n\n2.新聞の記事を活用する事\n今日20日の新聞には、牛丼の吉野家の全面広告が載っています。\nご覧になりましたか?\n多少新聞社によっても違うそうですが、\n3000万前後かかるそうです。\n公共のものでも、1000~1500万するそうです。\n\n朝日新聞社さん、読売新聞社さん、はまかぜ新聞社さんに、取材をしてもらえた事は、本当に有り難い事だったのだと、\n改めて感謝しました。 その効果が、先日3月10日に行ったうつの家族の会・ハートビートに 15名の新しい参加者がみえた、というのに結びついているのだと思います。\n\n来週は産経新聞社さんに 取材をして頂く事になっていますが、\nマエキタさんから伺った、記事に取り上げてもらう事の大切さを頭において、\nこちらも協力し、みなとの事を多くの方に知ってもらえるように、記事にして頂きたいと思います。\n\n3.記者会見の効用\n 「有名人でないと集まってもらえない」これが、既成概念。\n 集まるかも知れない、やってみなと判らない。 普通の人が結婚記者会見を行ったっていい。 \n ある食に関する 記者会見では 試食会を兼ねて行ったところ、多くのメディアに来ていただけたそう。工夫も大切。\n\n4.ニュースリリース:メディアに情報を発信し、記事として取り上げてもらう事\nうつの家族が集うサロン・みなと準備室では、昨年12月のマネー講座開催について、プレスリリースを行い、\n日経新聞社さんに 催し物記事として取り上げて頂く事が出来ました。 \n\n\n通常は 多くの情報がファックス等で送られてくるので、大半がそのまま目を通してもらえないまま、終わってしまうそう。\n\nそれを知った上で、\n・ パッと見て判るように作る\n・ 文章は短く\n・ 出来上がりを読み上げてみる。 ひっかかりのある文章は 再度推敲の余地あり。\n・ 配分について 文字とビジュアルのバランス  白と黒のバランス  \n・ 余白 大切な物を目立たすように工夫\n・ ひらがな、漢字 カタカナのバランスも考える \n・ 行間をあける 1,5 ~2行が望ましい\n・ 文章は 削って オリジナルの現行の1/3にしよう\n・ 1フレーズにする。 それが合言葉になる ⇒ 盛り上がる\n\n4.ネーミング\n すごく大切で、これにより明暗を分ける\n\n5.キャンペーンについて\n \n・キャンペーンはあおってはいけない。\n・コミュニケーションは大切だが、激情をあおってはいけない。\n・13文字でキャッチコピーは仕上げる\n・説教くさくしない\n・難しくしない\n・自発性を促すように作る。\n・ターゲットは誰?に固執しない。 キャンペーンは 全ての世代が見聞きする物。\n  OLさんが見たらどう思うか? お母さんが見たらどう思うか? \n  お父さんが見たら  どう思うか?など、いろんな世代の人が見ても受けるように\n  作る。\n・余白の大切さ 1番大切な物だけを目立たせるように。\n\n\n6.マエキタさんお勧めの本1冊:カーネギーの「人を動かす」\n\n 相手の望みを満足させるように、それにあった物を見極める。\n 相手の望み、こちらの望みを満足させるようなアプローチを考える\n\n どれだけ価値のあるものかを知ってもらう。\n\n もし 合意できいない場合:\n  余地があるはず それを探す\n  余地が無いのはまれな事。 それでも100%余地が無ければ、\n  そこから、その人から離れる。\n \n\n7.今回 A31枚にまとめたプレゼンは、「こうして くれーっ!」と発信しているか\n  どうかが大切。\n\n・ リアリティがあること。\n・ 客観性が大切\n・ 誰が誰に言っているかが判る事が大切\n\n\n砂田のプレゼンを マエキタ先生が添削してくださいました。 \n \n 「うつの家族の会・みなと」 判りやすく、字のバランス、小田川さんが作ってくださ ったイメージパースとのバランスが良い。\n このままポスターにしてもいいと アドバイス貰いました。\n\n 押し付けがましくなく、誰にでもわかる情報になっている。\n\n うつの家族の会・みなと」が、家族の思いを 社会へ発信する役割も務めるのは \n とても大切な事だとコメントをいただきました。\n\nびしばし批評しますと言われていたので、緊張しましたが、お褒めの言葉を頂けて、\nとても励みになりました。\n\n最後に 槇原憲之さんについて伺うと、手紙がやはり一番お勧めで、コンタクト先については、あとでマエキタさんご相談させて頂く事になり、後日メールを差し上げるになりました。\n\nホントに参加して良かったです。\n「ははさぽ.com 贈れます、親孝行」を起業準備中の浅岡妙子さんに心から感謝です。\n\n現在は 会社の終わったあとと、週末にしかセミナーには参加できませんが、\nなるべく多くの物に参加し、情報を集め、ネットワークも広めたいと思います。\nもし お勧めのセミナーや、催し物の情報があったら ぜひ サロン・みなとの\nアドレス salonminato@yahoo.co.jpへお知らせください。\nどうぞよろしくお願いいたします。\n\n最後に、マエキタ先生からのお話に、「短い文章は人に優しい」と言う言葉がありました。\n文章が好きな人は 長い文章を書きやすいが、パソコンの長い文章は目が疲れる人も\n多い。\nだから、短くまとめ、行間もあけ、誰にでも受け入れやすい文章を書くように、\nと伺いました。\n\nこれからも 読んで頂きやすい文章、短い文章、「人に優しい文章」を心がけて、\nブログ更新に努めます。\n\n皆さまへ、引き続き 応援、感想、その他なんでも コメントを\nよろしくお願い致します。\n\n\n\n\n\n\n
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