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父の介護の経験から。 堀エリカさんの「おだやかで幸せな死を迎えるための23の方法」をご紹介します。
2012/08/26(Sun)
9月9日の午後、「うつからの卒業」今出来ること part8を開催致します。
詳しくは 
⇒こちらをご覧ください


上記以外のみなとの秋のスケジュールが決まりました。詳しくは、⇒こちらをご覧ください



20120730 s堀エリカさん 日経記事
北海道の父が保存していた7月30日付け日経新聞


ブログを始めて、こんなに書かない日が続いたのは初めてです。
もし心配して下さった方がいらしたら、大変申し訳ありません。

元気にはしていたのですが、原稿を書く機会を頂き 
今回はパーキンソン病になった父が亡くなって、家に戻るまでの約3カ月間に 私が感じた辛かった事や、
悲しかった事を医療関係者の方に向けて 書いていました。

依頼は4500文字でしたが、思い出しながら書き出してみると、
いろんな思いが湧いてきて 7000文字を越してしまいました。

今度は、書いたものをそれから1週間以上かけて、削り落し、
ようやく昨日お渡ししたところです。

感情が入り過ぎないように、冷静に書こうとするには、
大変コントロールする力が必要で、他の事が殆どできない状態でした。

10回以上、手直しをしたでしょうか。


父は、16年前のちょうど今頃の8月、9月が一番具合が悪く、
9月の末に亡くなったので、随分時間は経っているのに、まだまだ鮮明に思い出される事が多く、
胸が一杯になる事も何度かありました。

よっぽどの事がなければ、10月に会報誌として発行されるので、
その後に 皆さんにもご報告したいと思います。



異母兄弟の娘、私には姪にあたるのですが、彼女は現在 父の看病をしていた私の年齢に近くなっています。
そして彼女は 現在勉強のためNYに留学中だと 先日兄から聞きました。


かつて私が父の介護をしていた、同じ年齢でも、丸きり違う人生を送っている姪を
羨ましく感じましたが、きっと父の介護の後 うつになった私の人生には、何かしらの意味があったのでしょう。


今なら、そう受け入れる事ができます。



7月30日の日経新聞に、「理想の最期かなえるには・・・」と言う記事が載っていました。
写真の女性は、医療コーディネータージャパン代表の堀エリカさんです。
記事の内容については、→こちらをご覧ください

私はエリカさんに、友人の紹介で大分前に1度お目にかかった事があり、
今は フェイスブックで繋がっているので、彼女のこの記事の事もフェイスブックで知りました。


8月1日に義母の3回忌の法要があり、北海道の義父の所へ向かうと、
日経新聞があるので、この記事を見せて貰おうとすると、
父は、既にこの記事を切り抜いて保管していました。

父は今80代後半で、
母がいなくなってから、一人で広い家に住んでいます。

「いつか」、と言う日を意識しているのが良く判りました。


このブログを書いている私も、そしてこのブログを読んで下さっている皆さん全ても 
100年後には必ずこの地球からいなくなっているはずです。

そして あちらの世界でお目にかかっているでしょう。


その最期の日は、若い、若くないに関わらず いつか訪れるもので、
その日をどう迎えるかを考える事は、そんな事考えたくないと思う人も多いと思いますが、
その最期の日まで 自分らしく生きるために、考えておく必用のある大切な事だと思います。


もう一つは、家族同士で元気な時に 冗談話でもいいので、自分の最期について話しておくのも大切だと
私の父の時の介護の経験から思います。

なぜなら、父はパーキンソン病で入院していたのですが、最後は 食べた物が誤って肺に入り
息が出来なくなり、人工呼吸器を付けるかどうか、私が選択しなければなりませんでした。

人工呼吸器は、自分で呼吸ができる様になったらはずす事も可能ですが、
そうでない限り、亡くなってからでないと外す事はできないそうです。

人工呼吸器を見た事もありませんでしたが、医師からそんな説明だけを聞いて
付けるかどうか 判断しないとなりませんでした。

医師の説明を聞いて、即断で付けて貰いたいと医師に頼みましたが、
結局は 抵抗力がなくなり肺炎を起こし、意識がないまま流動食と点滴で命を繋げる事になってしまいました。



父は 美味しい物が大好きで、その上 本がなければ一日が暮らせない程だったので、
両方できない状態で ただ息をしているような最期を送りたかったかどうか、
今になってみると 多分父の答えはNOだったと思います。

戦争に行って、生きて終戦を迎えた父は、
終戦後の人生は、おまけの人生だと良く言っていました。

生には執着がなかったかも知れません。
ただ、私が父に生きていて貰いたかったのです。


もっと父が元気な時に、父がどういう最期を迎えたいと思っているのか
よく聞いておけばよかったと思います。


もし具合が悪くなった時が来てからでは、
あなたはどういう最期を迎えたい? 人工呼吸器をつけてもこの世にずっといたいかどうか?など
家族でも話し合えないと思います。


どう言う死を迎えたいかは、どう言う生き方をしたいか、と同じ意味ではないかと思います。


私が長々と書いても、なかなか通じにくい話かも知れません。



堀エリカさんが 医療コーディネーターとして、そして看護師としての今までの経験から
「おだやかで幸せな死を迎えるための23の方法」と言う本をを今年5月に書いていらっしゃいます。


全ての人にいつか訪れる最期の瞬間を、穏やかに、そして幸せに迎えるために、
この本を一度手にとってご覧になる事をお勧めします。


私は、自分自身でも若くして 両親の死に直面し、
他の人よりも命と言うものを考える機会が多かったと思っていますが、
この堀エリカさんの文章を読むと、桁違いに 文章が適切で、重みがあります。


父が元気な時に、もしこの「おだやかで幸せな死を迎えるための23の方法」を読んでいたら、
私も 介護からうつになる事がなかったと思います。


本の帯には、「輝いて生きるために この本のヒントが役立つと信じます」と
「東京・生と死を考える会」名誉会長で、上智大学名誉教授 アルフォンス・デーケン氏が書いていらっしゃいますが、
ぜひ皆さんも ご自分のために、そしてご家族のために
この本をぜひ手にとってみてはいかがでしょう。


きっと読んでおいて良かった、と思う日があると思います。








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9月9日の午後、「うつからの卒業」今出来ること part8を        開催致します。
2012/08/25(Sat)
今年の夏を満喫なさっていらっしゃいますか?
花火はご覧になりましたか?



9月9日(日)に「うつからの卒業」今出来ること part8を開催致します。


当日予定している内容は次の通りです。

ブログやHPでは なかなかお伝えしきれない事、 

うつに関する新しい情報、

先日のうつ病学会の内容と、出席して気づいた事、

回復なさった方のご家族お二人の話から、お伝えしたい事、

そして家族として、本人としての私達からの経験から ぜひ聞いて頂きたい事などを
お伝えしたいと思います。


また、 ご本人への接し方: 特にご本人が言われて嬉しい事、嫌な事

薬に関してや ご家族自身の体調管理の工夫について、などを

皆さんと一緒に話し合いたいと思います。


今回のセミナーでは うつご本人の方にもぜひご参加いただきたい内容に
なっておりますので、どうぞご都合を調整なさってご参加下さい。 

皆さまからのお申込みをお待ちしております。




   ★★★  「うつからの卒業」今出来ること part8   ★★★


〔日時〕 9月 9日 (日曜日)14:00~16:30 (受付開始13:30~)

〔場所〕 アカデミー湯島 東京都

〔対象〕 うつのご家族 サポーター うつのご本人

〔定員〕 先着35名様 定員になり次第締め切りとさせていただきます。

〔参加費〕 お一人 1,500円  お二人以上でお申し込みの場合 お一人 1,000円

〔お申し込み〕 以下の7つの必要事項をお書きの上

1 お名前 2 年齢 3 住所 4 メールアドレス  5 電話番号とFax番号
6 参加人数  7 ご家族、サポーター、ご本人 のどちらですか?


Mail info@utsu-minato.net 又は Fax 045-571-3258 宛へ

9月7日(金曜日)までにお申し込み下さい。

※ 後ほどお振込先をこちらからご連絡を差し上げます。
※ お振込後、正式なお申し込み完了とさせて頂きます。



それでは当日、会場でお会いできますことを心よりお待ちしております。
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生まれて初めての経験。 昨日締め切られた、原発のパブコメ(パブリックコメント)に意見を出しました。
2012/08/13(Mon)
今日13日の東京新聞夕刊によると、「原発パブコメ8万件超に 政府、検証へ専門家会合」

2030年の総発電量に占める原発比率をめぐり、政府が示した三つの選択肢についての意見公募(パブリックコメント)にに寄せられた声が8万件を超えたことが分かった。通常の意見公募では1000件を超えれば多いとされ、原発政策に対する国民の関心の高さを示した形だ、と書かれていました。

今は、2012年。

2030年までには、20年近くもあります。

大きな地震が来るのは、すぐに、と言う可能性もあると言うのに、
その間は どうするのでしょう。


急きょ専門家による検証の実施を決めた。とも書かれていて、
政府が こんな8万も意見が集まるとは思っていなかった様子が伺えます。


私も 生まれて初めて 実際にパブリックコメントを昨日提出しましたが、
なんとも 判りにくいHPの作り方でした。

最後に、送信か、修正を選ぶのですが、
修正を選ぶと、全て書きこんだ文章が消えてしまう。

こんなことも、注意書きはなく、ツイッターで教えて下さった方がいて、
修正する前に コピーしておいたので、締切に間に合いました。

なんとも不親切な サイトの作りでしたが、
あえて 面倒なサイトに作って、なるべくアクセス数を増やしたくないと言う
気持ちの現れではないかと、疑心暗鬼になりました。


そんなサイトの作りでも8万以上の人が意見を出したと言う事には
命と直結しているので、当たり前ではありますが、
本当に 国民の関心の高さが伺えます。


今後、医療や福祉にも このように国民の意見を出せる時には、
多くの方が参加できるような 判りやすいHPを作って欲しいと思いました。


今後、皆さんの意見を反映させる事が出来る機会には、
こちらのブログでも お知らせしたいと思います。
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みなとの秋のスケジュールが決まりました。 ぜひご予定に入れて、  お待ち下さい(*^_^*)
2012/08/12(Sun)
昼間、なかなか集中できないので、図書館に来ています。

夏休みも後半のためか、学生さんや、 お盆休みを図書館でゆっくりと言うお父さんが多くいらしています。


朝晩は やっと涼しい風が吹き始めました。

ホッとして夏の疲れが出やすい頃でもありますので、
どうぞ体調には充分お気をつけください。



お待たせ致しました!


9月以降の みなとの予定が決まりましたのでお知らせ致します。


☆ 「うつからの卒業」今できること part 8
   
   9月9日(日曜日) 午後2時から午後4時 半まで




☆ 小堀先生による(仮題)「私に合った休み方を探そう」からだと心を休めるコツ!! part 2

   10月21日(日曜日)午後2時から午後4時半まで




☆  片桐先生による(仮題)「うつに打ち勝つ自然療法!」 医療を受けながら実践できる part 2

   12月16日(日曜日)午後2時から午後4時半まで



それぞれの詳細は、順次決まり次第お知らせ致しますので、
どうぞご予定に入れて お待ち下さいますようお願い致します(*^_^*)

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いつか必ず伺ってみたい、仙台の「カフェモンサンルー」さん。 
2012/08/10(Fri)
7月23日のブログ、夏の暑い日に 素敵な写真をお贈りしました。 そして山崎達巳さんが書いて下さったブログ  「砂田くにえさんに学ぶ『命の在り方』! 」をご覧になって、 仙台のカフェモンサンルーさん
メッセージを送って下さいました。


このブログを 遠く仙台の方もご覧下さっているのですね。

ありがとうございます。


この日にお伝えしたかった、命のことに、共感を持って下さったようです。

こうして 一人でも多くの方に 命の事、生き物の事、自分よりも弱い立場のものに、関心を持って頂けたら嬉しいです。





カフェをなさっていらっしゃると伺い、HPを拝見しました。


お店からのメッセージには、このように書かれていました。


「気付かないで通りすぎてしまうような奥まったところにあるカフェです。
一歩踏み入れるとそこは別世界。サンルー図書では、童心に触れる絵本や、貴重な写真集、日々のくらしに役立つ本などをごらんいただけます。
席数は17席。奥右には三人席の半個室、奥左にはギャラリーも併設しています。不定期ですが素敵な作家さん方の作品にもぜひ触れて下さい。 ・・・・後半略」



カフェ好きな私は、このメッセージを拝見して、イメージを膨らませました。

こんな素敵なカフェで ゆっくり自分の時間を持って、
心を落ち着ける。


皆さん、そう言う時間を持っていらっしゃいますか?



カフェでも、おうちの中でも、公園でも、そして 図書館でも。

お気に入りの場所で、自分に向き合い、ホッとできる、そう言う時間を 1日に30分でも、
それが無理なら、1週間に1回でも、持つ事で 私達は、日々の雑念から逃れて、心も体も磨かれるように思います。


このブログを 仙台でご覧になっていらっしゃる方がいらしたら、
または、夏休みを仙台で過ごす予定のある方は、
カフェモンサンルーさんを訪ねてごらんになってはいかがでしょう。


私も 仙台は2度程伺った事がありますが、
とても緑が多く、きれいな街だという印象があります。

一度、ぜひお邪魔して、ゆっくり美味しいコーヒーを頂きながら、
本を読んでみたいと思います。


カフェモンサンルーさん、これからも仙台から このブログを応援してください(*^_^*)

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7月29日に開催された 片桐航先生の「「うつに打ち勝つ自然療法」の  ご報告、3つ目にはとても嬉しかった事。
2012/08/09(Thu)
7月29日に開催された 片桐航先生の「うつに打ち勝つ自然療法」のご報告の最後には、
とても嬉しかった事を一つ 皆さまともシェアしたいと思います。

何度も、みなとのセミナーにご本人、ご家族ともいらして下さっているご家庭があります。

確か 昨年秋に片桐先生のセミナーに参加して下さった時には、
ご本人の方の体調は 優れなくて 辛そうでしたが、
自発的に ご自身のうつになったきっかけなどを 皆さんに聞かせて下さいました。


春には、それでも以前お勤めなさっていたお仕事場に戻られたと伺って、それは良かったですね!とお母様とお話していました。

なんでも、遠くのお勤め先には、小学校から使っていた机など、全て身の回りの物を持って行かれた位の
覚悟だったそうです。


3カ月程経って、眠れなくて、休み方が判らないなど、 また体調が優れない様子を伺っていたので、
ある程度お仕事にもなれて、気が張っていたうちは どうにか体調を維持できていたのが、
慣れてきて ホッとしたのも手伝って、かえって体調が良くないのかしら、と心配していました。


そして、もう一度片桐先生の話を聞きたいと、今回、遠くのお仕事場から 深夜バスでセミナーに参加して下さいました。


体調はどうかしら?と心配していたのに、
久しぶりにお目にかかった表情は、秋の頃とは全然違って明るく、一皮むけた感じでした。


お話を伺うと、
うつの直接の原因ではないにしろ、ご両親と別々に暮らす事で、程良い関係が保たれ、
ご自身のペースで 生活できる事が良かったようです。

お母様は、お母様で 私自身のために みなとに参加します、とこのところ毎回参加して下さっていて、
お母様も かつて明るくなさっていても どこか表情が暗くていらっしゃったのが、
今では、うそのように、晴れ晴れとなさっていらっしゃいます。

片桐先生にも 積極的に質問なさっていらっしゃいました。


ご本人いわく、
良くなっても 時々はみなとに参加して、初心に戻らないと、ね。 と言う事でした。

そうしないと、また突っ走ったり、頑張りすぎてしまうので。 そうも付けくわえて下さいました。

近々、ワンちゃんと一緒の生活もスタートなさるのだそうです。


大変辛そうな時も拝見しているので、
自信がついて、とても嬉しそうに話して下さっている様子に、伺っている私までとっても嬉しくなりました。


元気になっても、厭なことや、つまずく事はあると思います。
そんな時に みなとにまた参加して下さったり、みなとでの事を思い出して下さったら
こんなに嬉しく、光栄な事はありません。



回復なさったご本人の皆さま、そしてご家族の皆さま、
今だから 現在もうつ回復に向けて頑張っていらっしゃるご本人や、ご家族に伝えたい、と言う事が
ありましたら、ぜひ どんな小さなことでも、どんな些細だと思われる事でも構いません。
どうぞ私達にお聞かせ下さい。


既に良くなっていらしたご本人、ご家族にとっては、些細な事でも、
今 その渦中にいらっしゃる方にとっては、それは大きな励みや、回復に向かうヒントになると思います。


どうぞこちらのアドレスまで、お聞かせ下さい(*^_^*)
info@utsu-minato.net


そうして、うつご本人が一日も早く、ご自分らしい毎日が送れるように、
先に良くなった方からも エールを送って貰えたら、
余計な遠回りをせずに 回復へ向かえると思うのです。

そして 何よりも、良くなった方の体験を聞く事で、
私も頑張ってみようと、そう希望が見えると思うのです。



また、ワンちゃんとの生活も慣れてきた頃に、
どんなご様子か 聞かせて頂けたら、と 今から楽しみにしています。




決まりました!!

次回の片桐先生の今年後半の「うつに打ち勝つ自然療法」のセミナーは
12月16日(日)に予定しております。

少し先になりますが、どうぞ予定に入れておいてください。




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7月29日に開催された 片桐航先生の「「うつに打ち勝つ自然療法」の  ご報告 その2
2012/08/07(Tue)
7月29日に開催された 片桐航先生の「「うつに打ち勝つ自然療法」のご報告 その1に続いて書いています。



そして、みなとの家族会などに参加して下さっているご家族の皆さんに伺うと、
大半の方が疲れている、不調だとおっしゃいます。

それは、全然不思議な事ではないと思います。


ご本人と同様に、ご家族のお一人お一人の抱えていらっしゃる不安や、悩み、苛立ちも
とても大きなものです。

それらを毎日抱えていらしたら、心身健康でいられる事の方が 不思議に思えます。


今までにお目にかかったご家族の方には、
ご自身の不調も気にせずに、ご主人の代わりに大黒柱となって働き、疲れきってしまい、
そのあげく 精神科に通院し、薬を飲み始めている方も何人かいらっしゃいました。

病院にかかる程ではないけれど、気分が優れない、眠れない、涙っぽくなっている、
何をするにも気合が必要だ、イライラするなどの様子が長く続いたら、

ぜひ少しゆっくりなさる時間を、とってみてください。

そして、一人になる時間も作ってみてください。

自分の体の声を聞いてみてください。

体が、疲れた、休みたい、どうして私ばっかりこんなに大変なの?など
語り始めると思います。

ぜひその声を 無視しないで聞いてあげてください。


ご家族も、 そう言う悲鳴が体から出る程の負荷が、ストレスがかかっているのだと言う事を
まず理解して、 ご自身の体を労わって差し上げて欲しいと思います。


病気までは行かないけれど、何だか体調が良くない。
この位の時ならば、睡眠と食事、そして 休養。 そして 一つでもしたいと思った事をなさってみる。

これで、少しは改善されると思いますが、

それでも 少しも改善されないようだったら、体も心も疲れきっているのだと思います。 

栄養ドリンク剤などで、その場しのぎの事は、どうぞなさらないでくださいね。
飲んでしまうと、その一瞬は しのげると思いますが、 長くそれを続けていると 疲れ、不調は溜まっていくばかりです。

根本的な解決にはなりません。

出ている症状は、「体から出ているサイン」だと、片桐先生から習いました。


サインが出ていたら、無視せずに、体が発している有難いサインだと思って、
早めに手当て、ケアをして差し上げてください。


以前にも 申し上げましたが、ご家族ご自身が心身健康であれば、
うつご本人にも いいケアや、サポートがして差し上げられます。


なので、ぜひこれはお仕事だと思って、
ご家族の皆さまも、 ご自身の健康状態に目を向けて差し上げて下さい。


片桐先生のセミナーに参加して下さったご家族の方は、
ご本人少しでも 早く良くなれば、そう思って参加して下さった方が大半だと思いますが、
ご自身の健康回復、維持のためにも 先生のお話をぜひ実践なさってみてください。


仏陀が作ったという、ヴィパサナー瞑想についても伺いましたが、覚えていらっしゃいますか?
こういう本も出ています。

「自分を変える 気づきの瞑想法」

どうぞご参考になさってみてください。


そして 片桐先生がご自身のブログにも書いて下さっていますので、
どうぞこちらの片桐先生のブログをご覧ください。

「うつに打ち勝つ自然療法」報告

あなたの中に自己治癒力がある


暑い中、お越し下さった皆さまの今回のセミナーが役に立って、
皆さまが 一日も早くうつから回復なさいますように 心から応援しております。

そして ご家族の皆さまも、何か一つでも今回セミナーで得た事を取り入れて、
不調が改善され、ご自身らしい生活が送れる事をお祈りしています。




このブログをご覧になって、
どんなものか もっと片桐先生の話を伺ってみたいと思った方がいらっしゃると思います。

先日のセミナーの後お願いして、12月頃に今年もう1回 セミナーを開催していただける事になりました。

詳細が決まりましたら、またHPや こちらのブログでもお知らせ致しますので、
ぜひご参加下さい。



以下、8月9日追記です

決まりました!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

次回の片桐先生の今年後半の「うつに打ち勝つ自然療法」のセミナーは
12月16日(日)に予定しております。

少し先になりますが、どうぞ予定に入れておいてください。




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7月29日に開催された 片桐航先生の「「うつに打ち勝つ自然療法」の  ご報告 その1
2012/08/06(Mon)
立秋を迎え、風が少し変わってきたように思います。

庭では、サルスベリのピンク色の花がきれいに咲きだしました。


珍しく、どうしてもパソコンに向かう気持ちになれずにいました。
7月にかなり 根を詰めて毎日長い時間パソコンに向かっていたので、
28日のうつ病学会と、片桐航先生のセミナーが好評に終わり、体がホッとしたのだと思います。


うつからの卒業  みなとのブログを先にご覧頂いている方も多いと思いますが、
わたくしの方からも 間が空いてしまいましたが、
7月29日に開催された 片桐航先生の「うつに打ち勝つ自然療法」セミナーについて
ご報告させて頂きます。


暑い日で、皆さんの体調を心配していましたが、
急用ができたかたも含め3名の方が お休みでした。

その中には、遠く静岡からの参加予定だった方もいらっしゃいました。
途中で具合が悪くなっては大変でしたので、残念ではありましたが、体調を優先しての欠席に安心しました。

今回は、ご本人、ご家族一緒に参加して下さったご家庭もあって、
暑さも厭わず、皆さん積極的に参加して下さって 大変嬉しかったです。


対処療法ではないので、
自然療法は 時間がかかるのが 難点だと思われるのだと思いますが、
薬を服用していても、いっこうに良くなっていかないんですよ、と話していらっしゃる方は本当に多いので、
時間がかかっても まずこれをやってみよう!と思った物を試してみてはいかがでしょう。

西洋医学の考え方と違うので、なかなか理解できるのには時間がかかるかも知れません。わたくしもそうでした。

だから、私たちみなとでは、片桐先生に 幾度もお越し頂いているのです。


今回の片桐先生のお話を伺った中で、
これだけは ブログでお伝えしようと思った事があります。


「人には、病気になると 医師などの権威に身を委ねたがる弱さがある。

ホメオパシー含め自然療法は 誰かに身をゆだねる、お任せの療法ではなく、

自分でやる能動的な療法である。

ホメオパシーは、病気ではなく、その人自身をみて、

治療家とご本人が二人三脚で行う療法である。


症状は有難いものだから、決して叩いて押さえつけてはいけない。

自己治癒力を高めていく事で 体の中から改善されて行き、症状もそれにつれて薄れていくものである。」


今回も いくつもの新しいお話を伺いましたが、特に、私自身も覚えておきたい思った事は以上です。


頭痛や、寝られない、だるい、などの症状は 体が発しているサインなので、
それらの症状が ただなくなってしまえばそれでいいというものではない、と言う事。

その症状が出ているのは、気づいて!と言う 体からのメッセージなので、
それを ただ消して、良くなったと 勘違いしてしまうと、
体は、せっかくサインを出しているのに、まだ判かってくれないの?!!と 更に 強い症状を出して 私たちに
教えようとする、と 言う事だと知りました。



薬はある時期、必要だと思います。

でも長く飲み続けていて 改善されていないのであれば、他の方法、療法を考えてみるのが
賢くはないでしょうか?






夫も私も、良くなって、今振り返ってみると、うつで何もする気になれなかった、動けなかった、働けなかった、あの過ぎ去ってしまったそれぞれの膨大な時間が とても惜しいです。


なので、今 良くならない、良くなれない、と言っていらっしゃる多くの方に、
新しい事を取り入れて始める事は うつの方にとっては とてもハードルの高い事だとは思いますが、
私たちのように 後で後悔しないように、ぜひ知って欲しいと思うのです。



長くなりましたので、二つに分けてお伝えしたいと思います。

どうぞ、「7月29日に開催された 片桐航先生の「「うつに打ち勝つ自然療法」のご報告 その2」
ご覧下さい。







決まりました!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

次回の片桐先生の今年後半の「うつに打ち勝つ自然療法」のセミナーは
12月16日(日)に予定しております。

少し先になりますが、どうぞ予定に入れておいてください。














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遅くなりましたが、ご報告申し上げます。 7月28日にうつ病学会で    お話をさせて頂いて来ました。
2012/08/04(Sat)
暑さもピークを過ぎ、朝晩の風が少し変わって来た様に感じます。

と言っても まだまだ陽射しは強いですので、夏バテには充分お気を付け下さい。


大変間が空いてしまって、申し訳ありません。

当日の写真は 夫がブログに掲載していますので 以下のブログをご覧ください。

いよいよ 明日 くにえが お話をさせていただきます!

先日 うつ病学会で話を聴いていただきました!

先月28日に どうにか無事うつ病学会で お話をさせて頂きて参りました。
プログラムは ⇒こちらから16ページをご覧ください。

当初90分の予定でしたが、会場の都合で60分にまとめて欲しいと言う要望があり、
60分に内容をまとめ直すのに とても時間がかかりました。

今回のタイトルは、
「うつ病の家族を抱えて:家族会からのメッセージ」と言う、うつ病学会さんからの指定タイトルでした。


今回の60分では、
ご家族の置かれている状況や、ご家族からのリクエストをお伝えしたいと思い、

今まで メールを頂いている方からの辛い状況や、家族会で伺ったお話などを
6人のご家族の体験談として お伝えし、

その後、うつご本人が良くなられている、ご家族に ご本人が良くなっている今だから話せる事、そして
振り返って思う事などを 聞かせて頂いたので、
実際に伺ったお話を お伝えしながら 専門家の方に、うつのご家族についてもっと理解を深めて欲しいと
お伝えして参りました。


そして、うつご本人の早い回復と、再発を防ぐためには
もっとご家族の事を理解して頂き、ケア、サポートをして欲しいと
重ねて 聞いて頂いて来ました。


私の話す時間帯には、
ご存じない方はいないと思いますが、野村総一郎先生、
NHKスペシャルで 減薬について話していらした 杏林大学の田島先生、
雅子妃の主治医の大野裕先生のセッションが行われていて、
私も 自分が話す時間帯と重ならなかったら、どなたのセッションに参加しようかと悩むような日程内容でした。


来て下さる方の人数の多い少ないよりも、
今回は 依頼して下さった うつ病学会の理事長、神庭(かんば)先生に 聞いて頂くつもりで準備していました。

それでも20名位の方がお越し下さいました。

終わってから、砂田さんの話を聞きに来たんですよ、と言って下さった 家族の事を研究している方や、
新聞社の方や、議員さんが、お名刺交換に並んで下さって、感激しました。


普通なら うつ病学会の大御所の話を聞くのに、家族の事に関心を持って頂いて、有難いことだと、
お礼を申し上げました。


今後も、うつのご家族の置かれている状況や、ご家族の要望などを、
多くの方に知って頂きたいと思っています。





実は、

1週間前から 胃が痛くなり、前日27日にはうつ病学会の講演をどんな風に開催されているのか、
見学に訪れたところ、
あまりのスピーディな先生方のプレゼンに圧倒され、
真っ 青になりましたが、とんでもない事を引き受けてしまった、と大変後悔しました。


どうにか気を取り戻し、卒倒することもなく 当日を迎えられました。

無事終えられて、ホッとしたら放心状態になってしまい、ブログでのご報告も遅れてしまいました。



この後、皆さまには、 良くなられたご本人のご家族からのお話をお聞き頂きたいと思います。

長い内容なので、これからまとめてみたいと思いますので、
少々お時間ください。



最後に、

ご家族の皆さま、ご本人がどうしたら一日も早く良くなるだろうか、とそればかりが
頭を占めていると思いますが、

どうぞ意識的に ご家族自身の好きな事を 1日、10分でも 30分でもいいので、
取り入れて ご自身を労わって差し上げて下さい。

ご家族ご自身、思っていらっしゃるよりも、ずっと心身共に疲れていらっしゃるはずです。

ご家族がいい体調でないと、ご本人へのいいケア サポートは難しいと思います。

なので、お仕事だと割り切ってもいいので、
ご自身が 喜ぶ事を毎日の生活の中に 取り入れてみてください。


きっと、眉間のしわが減って、笑顔が増えると思います。


そうすれば、ご本人も家での居心地がよくなって、療養に専念できると思うのです。


まず、コーヒー一杯、好きな本を数ページ楽しむ余裕をどうぞ持ってみてください。


何かが 変わって行くと思います。






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