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7月19、20日に開催された第10回日本うつ病学会で、今年も話す機会を頂戴しました。
2013/07/24(Wed)
S20130720小倉第10回日本うつ病学会交流の広場
今回は、一人で小倉に行って参りましたので、北九州でうつご本人ご家族のサポートをなさっていらっしゃる、「みんなのカフェ」代表 原田 宙明(はらだ ひろあき)さんに記念に撮って頂きました。

                               

                              以下は、2013年8月10日 加筆、変更しています。



S正20130715うつ病学会パンフレットと会員証
昨年の新宿で開催された日本うつ病学会に続き、今年は 19日、20日と北九州市小倉で開催された 第10回日本うつ病学会の「交流の広場」で、話を聞いていただく機会に恵まれました。

プログラムは ⇒こちらから16ページをご覧ください。

今年は、参加することが決まるのが連休をだいぶ過ぎてからだった上、
話す時間が昨年よりも短くなったので、
何をメインにお伝えするか、だいぶ悩みました。

その結果、今回は「うつからの卒業を果たすために、家族が知っておきたい5つのポイント」というタイトルで当日に臨みました。

短い時間に、どうしたら少しでも多くを判りやすくお伝えできるかと考え、パワーポイント(スライドのようなものです。)約40枚を使い、
写真やイラストを多く入れて、視覚にも訴えるものを、と考えて準備をしました。


S20130720小倉ホテルからの4時半の青空
それでも、当日のだいぶ前から頭はこの講演の事で一杯になり、
前泊のホテルは、小倉の高層ホテルの22階の眺めのいい部屋を提供してもらったのですが、その景色を楽しむどころではなく、ホテルでも練習をしました。


当日20日の朝は、朝食もとらずに、部屋で最終の詰めをして、
打ち合わせに臨んだのですが、さすがに何かお腹に入れておこうと思い、
スタッフの方に尋ねると、館内にはコンビニはないと判り、
そう判ると、どうしても食べたくなってしまうもので、
困っていると、打ち合わせ室にいらしたスタッフの方が、北九州のお菓子がいろんな種類入っている箱をプレゼントして下さって、その中の1つを入れて下さった美味しいコーヒーと味わって、やっと落ち着くことができました。
こういう心遣いは、本当に有難かったです。


今回は、北九州市立精神保健福祉センター所長 三井敏子先生に、司会と進行をして頂けることになっていました。
三井先生は、精神科医でもいらっしゃいます。


メールのやり取りしかしていないので、どんな方なのか判らないまま、緊張してお目にかかったのですが、とても朗らかな口調のソフトな方で、お蔭さまでお話しているうちにだいぶ肩の力が抜けたように思います。

今回は、私の話を聞いていただいた後に、北九州のうつご本人、ご家族、医師などの専門家の方々と、話し合いをすることになっていました。

話し合いに移ってからの最初は、専門家から、私がお伝えした「5つのポイント」は、
うつの予防にもなるとコメントを頂いて、これからもこの「5つのポイント」を
お伝えして行くことの重要性を気づかせて頂きました。


この後に、前述のみんなのカフェ原田宙明代表や、みんなのカフェに参加なさっているお二人からのお話があり、その後に医師の方から質問が出たり、
また看護大学でご家族の支援をなさっていらっしゃる専門家の方から、実際の体験談はなかなか聞けない話で説得力があって良かった、とお褒めの言葉を頂戴しました。

もう一方、うつご本人でお仕事もなさっていらっしゃる男性からは、家族関係が思わしくないので、病気の事は全て自分で調べたりしているので、家族のサポートのある人は羨ましいという意見も伺うことができました。


皆さんがそれぞれの思いをお持ちだったと思いますが、
短い時間で、多くの方のご意見やお気持ちを伺うのには、足りず残念でした。

でも、考えてみると、
うつご本人、ご家族、そして専門家の方々が、集まって話す機会など、通常ではほとんどないので、
この機会はとても意味のある重要な時間だったと思います。


前述の北九州市立精神保健福祉センター所長の三井敏子先生が、事前にいろんな方にお声掛けをして下さったそうで、
昨年よりも多くの方に集まって頂いて、たとえ短い時間でも、話し合いの機会を得られたのは、とても有難い事でした。


今後のみなとのセミナーでも、今回得た気づきはぜひ取り入れて、皆さんにお伝えして行きたいと思います。



「交流の広場」が開催される意味と、その必要性も改めて強く感じました。

これからもこの「交流の広場」が毎年開かれるうつ病学会開催地で続いていくことを願いたいと思います。


「交流の広場」の後、写真を撮ってくださった原田さんと昼食をはさんで、夕方まで話し込み、
夜は、こちらに異動なさった新聞記者の方と、久しぶりにお目にかかり、新鮮な海の幸をごちそうになり、
また日曜日には、原田さんのご好意で、市内を案内していただいた後、小倉祇園太鼓の最終日を堪能してきました。


お蔭さまで、講演の後は開放感に浸り、久しぶりに非日常を堪能することができました。

そして、うつ病学会の前後の時間の流れが速く、曜日が判らなくなる程でしたが、
月曜日には、現実に戻るのを覚悟して横浜に戻って参りました。
羽田空港で出迎えてくれた夫と、家で待っていてくれた犬たちの大歓迎を受けて、やっと脚が地に着いた感じです。


それでも、これまでの2週間以上 交感神経優位の時間ばかり過ごしていた上に、移動距離も長く、
その反動で、やはり今回は帰ってから数日間は、物が決められず
自分でもボーっとして変だな、と思う程でした。


ようやく昨日あたりから、やっと普通の状態に戻れたような気がします。


ご報告が遅くなって大変失礼しました。


これから遡って、撮って来た写真も見て頂きながら、小倉祇園祭りの様子などや、感じたことなどを順次お伝えしたいと思います。

少々お待ちください(*^_^*)


           ****************************

7月19日付で 「小倉での小倉祇園太鼓の音を通して、人との繋がりの大切さを改めて感じました。」と、

21日付で 「うつ病学会が終わって、翌朝早朝こんなにきれいな朝焼けが見られました。」


23日付で 「小倉祇園太鼓には、粋なワンちゃんも参加してました!」の三つを遡って投稿しました。


ご覧頂けたら嬉しいです(*^_^*)












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小倉祇園太鼓には、粋なワンちゃんも参加してました!
2013/07/23(Tue)
S20130721祇園太鼓犬も
お揃いの浴衣を着て、ママと一緒に参加です。


小倉でのうつ病学会が終わった後の予定は、いろいろと考えていたのですが、
せっかく訪れた小倉では、祇園太鼓のお祭りまっただ中だったので、
これを堪能せずに帰る訳にはいかない、と
小倉に留まることにして、お祭り最終日も楽しんで来ました。

街中に、浴衣の女性があふれ、あちこちから太鼓の音が聞こえて来て、
本当に体中で 太鼓の音を楽しみました。

このワンちゃん、暑い中大丈夫だろうか、と心配して目で追っていたのですが、
飼い主さんにぴったりくっついてはいましたが、大きな太鼓の音にも驚かず 一緒になって踊りに加わっていました。

さすが、小倉の粋なワンちゃんです!

このワンちゃんを見て、うちで待っていてくれているだろう、三匹のダックスの事が思い出されました。
どうしているだろうか?と気になって、電話を入れてみると、
それぞれにお利巧にしていると聞き、安心しました。


S20130809眠い杏里 春バージョン
うちの三匹の中で一番甘えん坊の杏里10歳。 
私のいない間どうしているのか、と気になっていました。



帰ってみると、大変な喜びようでお出迎えしてくれて、
これで、無事今年の大きなイベントの一つが終わった、と ホッとできました。


安心したのか、杏里は早くから爆睡でした(^-^)
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うつ病学会が終わって、翌朝早朝こんなにきれいな朝焼けが見られました。
2013/07/21(Sun)
S20130721小倉ホテルから朝早くの空

朝方4時過ぎ、明るくて目が覚めるとホテルの窓からは、
素晴らしい朝焼けが眺められました。


生まれて初めて、こんな美しい朝焼けを見ました。

一瞬で変わってしまいましたが、あの22階からの眺めは忘れられない思い出になりそうです。

本当に、遠くまで来ているのだなぁ、と改めて思いました。



こんなきれいな景色がいつまでも残っていて欲しいと思います。
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小倉での小倉祇園太鼓の音を通して、人との繋がりの大切さを改めて感じました。
2013/07/19(Fri)
S20130719小倉祇園太鼓子供1
駅の回りには、いくつもの団体が集まって、小さな子供さんから大人まで一緒になって、本番を前に
練習をしていました。


S20130719小倉祇園太鼓子供見学
この扇祇さんには、素晴らしいリーダーの男性がいらして、皆さんを統一して盛り上げています。
小さな子供さんも大人の様子を見ていて、真似から覚えて行くようでした。



S20130719小倉祇園太鼓子供2
小さなお子さんでも、太鼓を叩く機会を与えられて、大人顔負けに演奏していました。
ここでは、扇祇さんの大人全員が子供たちの見本となっています。


うつ病学会で話をさせて頂く前日19日の夕方、小倉に着き、早速ホテルにチェックインしたところ、
ホテルの中まで、太鼓の音が響いて来ました。


この太鼓の音が大好きなので、いてもたっても居られず、
一人で太鼓の音がする方へ向かってみると、
あちこちで本番を前に練習がもう始まっていました。


本当にまだ幼稚園にも入っていないような男の子や、女の子が太鼓を叩いています。

こうして、よその大人の人と触れ合い、怒られたり、褒められたりして成長して行くのですね。



夜になると、一層太鼓の音は大きくなって、
駅の回りには、いくつものチームが演奏を競い合っています。


この写真の扇祇さんは、確かに他のチームとは違って盛り上がりを見せているせいか、
人の集まり方が違います。 観客の輪がだんだんと大きくなって行きます。

私も、だいぶ長い間聞き入って、見入ってしまいました。


リーダーの男性が、手振り身振りを使ってうまく皆さんをまとめていました。

小さなお子さんも、このリーダーの身振り手振りをまねて、覚えているようです。


小さな時から、こうして大人に混じって行動することによって、
礼儀や作法を学ぶのではないでしょうか。


核家族と言われてだいぶ経ちますが、
こうして家族以外の大人と触れることで、親には反発しても よその大人からの意見は聞いたりして、
学んでいくのではないかと思います。


羨ましい繋がりだと思いました。


もしかしたら、東京や東京近郊に比べて、
小倉では、うつの人が少ないのではないかと、思った程です。


こうして太鼓を通して、
人との繋がりが強く、日ごろから相談できる人がそばにいるというのは本当に恵まれた環境だと思います。


皆さんのお住まいの方では、
こういうような繋がりがありますか?


私の住んでいる地域では、あまりないように思います。


地域全体で、子供を守り育てるというのは大切なことですね。


太鼓の音を聞きながら、そんなことを考えてみました。

うつ病学会でも、この感じたことをお伝えしてみようと思います。




いつまでも聴いていたかったのですが、
翌日の準備も気になって、後ろ髪を引かれるようにしてホテルに戻りました。




















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お盆ですね。 明日は迎え日で送り火は16日です。
2013/07/12(Fri)
S20130713ほおずき
お店に、お供え物やほおずきが並ぶのを見て、もうじきお盆なんだな、と思います。

一般には13日の迎え火で、16日が送り火なんですね。

正しい祀り方を知っている訳ではないのですが、小さい時から母親とお墓参りに行っていたので、
明日も、両親と先祖のお墓参りに行く予定です。

私たちがここに生きているのを、日常生活では当たり前で、何も特に考えたりしませんが、
両親や、祖先が存在しなかったら、私たちもここにはいないのですよね。

そう考えるととても不思議です。

私には、何人のご先祖様がいるのかしら?と考えた事がありますが、
判りません。

想像がつかない程の人数だと言う事を聞いた事があります。
何万人とか・・・。


とっても困った時、
この何万人のご先祖様の一人位は、きっと助けてくださるはず、
ただその時は、私がして欲しい助け方ではなくて、
その時の私に一番ふさわしい助け方で力を貸してくださるはずだと
聞かせて下さったのは、サイモントン療法の川畑伸子さんだったと思います。

川畑伸子さんについては、⇒こちらのブログに対談形式で掲載されていましたので、
ご参考になさって下さい。

私は、この話をとても信じています。
そして、この話を伺ってから、なんだか肩の力が少し抜けたように思います。


何だか、両親にも、ご先祖様にも守って貰っている、そんな事をいつも感じていますが、
お盆には、その気持ちが更に強くなります。


今生きているのを当たり前の様に思っていますが、
当たり前ではないんですよね。

ここに生きていること自体が奇跡なんだと思います。


そう改めて思うと、本当に今日こうして生きているのが、
有難いと思えます。


いつもいつもこうした事を考えている訳ではないですが、
1年に何日か、こうして命に向き合える日があるのは、
軌道修正ができるようで、いいな、と思います。


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今年の七夕にお願いしたい事は何ですか?
2013/07/07(Sun)
S20130707平塚七夕
Tociyukiさんの作品からお借りしました。




今日は七夕。

祖母の命日でもあるので、毎年のこの日の事は良く覚えているのですが、
だいたいは曇りや、雨の日が多い様に思います。

こんなに暑くて、晴れた日はあまり記憶にありません。

七夕はお祭りの事しか知りませんでしたが、ちゃんと言われがあるのですよね。
こちらにまとめられていましたので、⇒七夕の歴史 由来をどうぞご覧ください。

短冊を飾った笹を 今年もあちこちで見かけました。

皆さんは 何をお祝いなさったでしょう?



一日も早く うつから卒業できますように。

ご家族の健康。

再就職ができますように。

復職できますように。

薬が早く減らせて、飲まなくてもいいようになりますように。


私も、夫がうつの時には、拝めるものには何でも拝み、
神社に行っても必ずお願いし、
仏様には、心配させるといけないのでお願いするものではないと、聞いた事がありますが、
つい両親のお墓参り行くと、両親にも頼んでしまう程でした。

今日は、皆でご本人の一日も早いうつからの回復と、ご家族のご健康をお祈りしましょう。


そして、うつご本人が生きやすい社会は、もちろん健康な人にも生活しやすい社会のはずです。

そう言う日本に、世界になって行きます様に、と心から祈りたいと思います。



今年は梅雨明けが2週間も早いそうです。

確かに毎年、学校の就業式位までは梅雨寒の日もあったりで、
長袖を着たり、カーディガンを羽織ったりした記憶がありますが、
今年は、もう真夏の感じですね。 
犬のお散歩も、夜遅くでないと暑くて行かれなくなっています。


今年は大好きなスイカ丸ごとを買う機会が例年よりも増えそうです(*^_^*)


皆さまも、水分補給と冷房の冷えには気をつけて、
お互いに長くなりそうな夏を少しでも楽しく過ごしましょう。


今年の夏しか出来ない事も 積極的に取り入れて、
いい夏にしたいですね♪♪


どうぞ楽しい夏をお迎え下さい。





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