28日の満月、スーパームーンは、滅多にないミラクルなタイミング! |
2015/09/27(Sun)
|
![]() ここに来ると、外国に来たような気分になります。 遅い夏休みをとって、犬たちをつれて山梨県の白州という街に来ています。 今日清泉寮に行って来た帰り、車の中から見た月の大きくて明るい事! ネオンがなく、街灯も殆どない所にいるので、余計に明るく見えるのかもしれません。 ![]() 今こうして文章を書いている部屋からも、大きな月が時計の12時の位置に見えています。 確か鈴木真奈美さんのメルマガが届いていたはず、と読んでみたところ、 「人間も自然界の一部なので、無意識でも、天体や自然の影響を受けています。 途中略 今回の満月は、月食とも重なるため、超パワフルです。」 、と書かれていたので、これは皆さんとシェアして分かち合いたい!と思いました。 関心のある方、一緒に分かち合って下さる方は、 どうぞ以下の鈴木真奈美さんのメルマガの続きをご覧ください。 ━━━━━━━━━ 1.【幸運レッスン】9月28日はスーパームーン ━━━━━━━━━ 旧暦8月15日の「十五夜」。 この日は、1年で最も月が美しく見える、「中秋の名月」と呼ばれています。 今年の中秋の名月は、スーパームーンの前日の今日27日。 今年最大の満月が見られるスーパームーンは、明日28日。 満月と中秋の名月は必ずしも同じ日ではないですが、今年は二晩連続で、月を楽しめそうですね。 ※スーパームーンとは 月が一年で最も地球に近づき、かつ、満月という、一番大きく、明るく月が見える時のこと。 月が接近する時期と満月の周期が重なるため、いつもの満月と比べて大きさが14%、明るさが30%増して見える、特別なタイミングなのです。 ちなみに・・・ ◆月が最も地球に近づく時間:9月28日の午前10時46分。 ◆満月になる時間:9月28日の午前11時51分。 満月は、ひとつのサイクルの完成がもたらされることを象徴します。 かつ、今回は「今年最大の満月」が、皆既月食とも重なります。 実際日本で見ることはできませんが、月食のパワーは等しく地上に降り注ぎます。 浄化のパワーも最強! 人間関係、仕事、感情、行動パターン、予定、モノなど・・・・なにか手放したいことを明確にしてみてください。 これからの人生や、自分のあり方・価値観を見つめ直すのに、とてもいいタイミングです。 9月13日の新月から続いてきた、怒濤の流れが、28日の満月を経て、10月以降の大きく動き始めるでしょう。 どうぞ、すてきなスーパームーンの夜をお過ごしください。 そして、ステキなプレゼントを思いつきましたので、続けてご案内したいと思います。 ━━━━━━━━━ ■2.【プレゼント】 スーパームーン&皆既月食の夜、無料のヒーリングを行います ━━━━━━━━━ 9月28日は、今年最大級の満月&月食というパワフルな日。 その夜に、日頃の感謝の気持ちを込め、スーパームーンの遠隔ヒーリング(無料)をいたします。 よかったらぜひ、ご参加ください。 【詳細】 ◆日時:2015年9月28日(月)21:00-21:30 ◆場所:あなたがいる場所ならどこでも ◆参加方法:ブログのコメント欄より、お申し込みください。 (補足1)ヒーリングの力は、時空を超えて届きます。 もし上記の時間帯がNGでも、大丈夫。 あなたのタイミングで意識を向けていただけたら幸いです。 後半省略以上です。 私も、スーパームーンの遠隔ヒーリング(無料)に応募してみました。 皆さまも、もし良かったら応募なさってみてはいかがでしょう? 鈴木真奈美さんのブログは、⇒こちらをご覧ください。 もう一つ判りやすく書かれていた記事があったので、以下に付けておきますね。 【緊急速報】2日連続で特別なお月様! 本日9月27日は最も美しい月「中秋の名月」 28日には月が一番大きく見える「スーパームーン」なのだ!! それでは、それぞれの場所で今晩明日の夜と「中秋の名月」と「スーパームーン」を お互いに愛でましょう(*^_^*) もしかしたら、 そんなことを言っている場合ではないのよ、と言う方もいらっしゃるとは思いますが、 そんな時にこそ少し肩の力を抜いて、どうぞこのミラクルな秋の夜長をお過ごしください。 スポンサーサイト
|
24日の日経新聞夕刊に取材して頂いた内容が掲載されました。「配偶者のうつ焦らず見守る」 |
2015/09/26(Sat)
|
![]() 「温かな無関心が大事」とは判っていても、簡単ではないですよね。 では実際にはどうしたらいいか?については、11月1日のセミナー「うつからの卒業」の中でもお伝えしたいと思います。 今月のはじめに取材をお受けしていた内容が24日の日経新聞の夕刊に掲載されています。 「配偶者のうつ焦らず見守る」 「温かな無関心が大事」 記事には、今年7月に開かれた日本うつ病学会のセッションで、 司会をして下さった野村総一郎先生と、私の前にお話をなさった山口律子さんのお話も掲載されています。 ご覧頂けたら嬉しいです。 記者の小川さんは、お若い上にきれいな独身の方で、私たちの話をとても注意深く聴いて下さいました。 その時間は、2時間以上にもなりました。 その話と、野村先生、山口さんの話を限られた紙面にまとめて掲載するなんて、 短く文章をまとめるのが不得手な私からすると、もう天才としか思えません。 その一方、紙面の都合上と判ってはいても、今回もっと取り上げて頂きたかった内容もあるので、 やはり私たち自身が、ブログやメルマガ、HPを活用してもっと発信し続けることの意味や重要性も改めて感じました。 まずは、11月1日に開催予定の「うつからの卒業」では、 ご家族の皆さんに向けてのセミナーの時間をたっぷり取って、今回の紙面ではお伝え出来なかった事をお伝えしたいと思っています。 「配偶者のうつ焦らず見守る」 「温かな無関心が大事」って、一体どうしたらいいの? と言う皆さん、 そして「真のサポート」って、どうすればいいの?と ご本人の回復を願うばかりに、 ご自分の体調の事は後回しにして、悩んでいらっしゃるご家族の皆さん、 ぜひ11月1日のセミナー「うつからの卒業」にお越し下さい。 どうしたらいいか?を知って、実際に行動に移して頂きたい事を、当日お伝えしたいと思います。 ただ今、遅い夏休みを取っていますので、 お休みが終わり次第、詳細とお申込みについてご案内差し上げたいと思います。 詳細が決まり次第メルマガにてご案内いたしますので、 まだメルマガにご登録頂いていない皆さまは、どうぞメルマガに登録してお待ちください。 無料メルマガ:「うつからの卒業」を目指して!は、⇒こちらからご登録下さい。 |
13日のセミナー「今年のうちにこれだけは必ずやっておきたい事」のご報告です。 |
2015/09/21(Mon)
|
![]() ![]() 既にメルマガで、13日のセミナーが終った後のご報告をお送りしていますが、こちらのブログでもお伝えしたいと思います。 メルマガでお送りしている内容と重なる部分がありますが、宜しければこちらもどうぞご覧ください(*^_^*) 不安定な天候に豪雨のせいもあってか、前日当日と行かれませんというご連絡を多く頂いて、少し寂しく思っていたのですが、 ご参加者の皆さんが、最後まで熱心に頷きながら、メモを取りながら聴いて下さって、かえって私たちはいつもよりも熱くなってしまった程です。 今回は、夫康雄からは、うつからの卒業に必要な5つのポイントから、薬、食事、考え方睡眠に加え「睡眠」と「運動」に重点をおいてお伝えしました。 そして、私からは、「家族がもっと自信を持ってサポートするには?」「家族が自信を取り戻すには?」について時間を多く使ってお伝えしました。 今回は、ご本人もご家族の方もいらっしゃって、そして初めての方や、何度も参加して下さっている方もいらっしゃったので、 内容を組み立てるのにはとても悩みました。 正直言って、私が受け持った時間が短かったので、次回11月1日の「みなと」のセミナーでは、ご家族に向けての時間を多く持って、今年の集大成をお送りしたいと思っています。 ぜひご都合つけてご参加頂けたら嬉しいです。 もちろん、この日も夫からご本人に向けて、どうしたら一日も早くうつから卒業できるか、についてもお送り致します。 どうぞご安心下さい。 質問のコーナーでは、お一人お一人に質問や感想を述べて頂けたので、 皆さんの不安に感じていらっしゃることや、今回のセミナーへの期待などが伺えて、 私たち「みなと」が今後やっていく事について、考える機会にもヒントを得る機会にもなりました。 今日は、セミナーに参加して下さった10代の娘さんのお父様から、セミナーの終わりの部分で感想を聞かせて頂いたので、皆さんと共有したいと思います。 「今回のセミナーの内容はいままでに聞いた内容と同じ個所もあったが、ああ、聞いたことがあるな、という位の記憶だったので、今回再度改めて聞けて良かった。 何度の聞いているうちに自然と身に着いて行くものなんですね。 そして相談できる人がいるのは心強い。」というお話を伺いました。 そうなんです、本当に。 今回のご参加者の皆さんは、初めての方もいらっしゃれば、うつ卒倶楽部に入会して下さって何度目かの参加だと言う方もいらっしゃいました。 なので、これだけはどうしても知っておいて頂きたい、と言う事はリピーターの方には重ねて聴いて頂く事になりました。 もうそれは聞いたから、知っています、と言われてしまうのを承知で今回同じ話をした箇所がいくつかありました。 その点について、お父様から復習になったと言うコメントを頂いて、そうとって頂けて良かった!と嬉しく思いました。 「エビングハウスの忘却曲線」という法則があります。 誰でも、セミナーの時にはそうなんだ、判った!と思うものですが、 終った時点で、既に半分くらいは忘れているものなんだそうです。 家に着くまでにそのまたその半分くらいは、誰でも忘れてしまう、人間はものを忘れるようにできているそうです。 なので、「うつからの卒業」のセミナーに1回出て頂いて、 あ、そうなんだ、毎日の生活から変えて行く必要があるのね、と判って下さっても、 では何から始めたらいいのか、という段になって、それが何だか判らない、という話になります。 そして、なぜそれをしたらいいのかが、明確に思い出せないので、やってみよう、という気持ちが薄れてしまい、 明日から始めればいい、今日はパスしちゃおう、そんな感じになって、 結局、そのうちに始めるから、明日から始めるから、と結局ずっと何も変わらない状態になってしまうものです。 ここが一番難しい所です。 かつて英語の授業で「馬を水飲み場まで連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない」、という諺を習ったことがあります。 実際に行動なさるのは、やはりご本人であり、ご家族なんです。 なので、初めて参加なさった方は、今回は日常生活を見直すことの大切さを知って、気づいて頂けたらそれで充分です。 ただそこで終わりにしてしまうと、何も変化は起こらないので、うつからの卒業への道のりは遠いままになってしまいます。 ぜひお渡しした資料を眺めたり、またセミナーに再度参加なさるなど、今回の話が他人事にならないように、なさって下さい。 セミナーに参加することで完了ではない、と思います。 ここからが始まりです。 セミナーで知って頂いた事を活用して、うつから一日も早く回復して、ご自分のなさりたいことをなさって頂きたいのです。 うつから卒業したその先には、楽しい事がたくさん待っています。 そして、ご家族同士で取り組まれる場合、ご本人ご家族の間だとどうしても甘えが出てしまい、口論、ケンカになりやすいものです。 その後には、もめるのがお互いに嫌になって、セミナーで学ばれた事などに触れない、口に出さない様になってしまいます。 かつて我が家でも幾度も同じようなことがありました。 これは、本当にもったいないです。 そこで、既に「うつ卒倶楽部」に入っていらっしゃるお父様ご自身から「うつ卒倶楽部を使わないともったいない。活用して早く良くなってください。」とコメントを頂いたのですが、 そうなんです。 第三者として、私たちを活用して頂きたいのです。 「うつ卒倶楽部」は、スタートして2年になりますが、 私たちは、「うつ卒倶楽部」から一人でも多くのうつから回復した方=卒業生を送り出したいと全力で関わらせて頂いています。 ただの座学ではなく、私たちも関わらせて頂いて、皆さんお一人お一人には「うつからの卒業」なさる日を一日も早く迎えて頂きたいと思います。 うつから回復すること自体が最終ゴールではありません。 でも、うつが良くならなければ、何かをやりたい! やろう!ともなかなか思えないものです。 残念ながら、うつとは、そういう難儀な、面倒な病気なんです。 遠方の方や体調が思わしくない方は、セミナーに参加なさるのが難しいと思います。 そういう方は、ぜひ個別相談をご利用下さい。 その方の必要な点について重点的にお伝えしたいと思います。 、と言ったって、すぐには決められないわ、と言う方がいらしたら、 まず30分無料相談をご利用なさってみると言うのはいかがでしょう? 今回感想を聞かせて下さったお父様の声を伺って、 私たちからももっと自信をもってお勧めしないと、 必要としている方に届かないと言う事を強く感じた機会になりました。 なかなか思う様に良くなって行かないのに、時間だけが過ぎて行ってしまい不安だと言う皆さん、多いと思います。 悩みをお一人で、ご家族だけで抱え込まないで下さい。 私たち二人はお役に立ちたいと思っています。 お問い合わせお待ちしています(*^_^*) |
私も、他人の目が気になる時がありました。 「他人の目を気にしない5つのコツ」 |
2015/09/18(Fri)
|
私もうつの時に周りの人たちに、
元気がないと思われているのではないか? 以前とは違うと思われているいのではないか? そして、どこかおかしいと思われていないか? など、とても他人の目が気になったことがあります。 今日この記事を読んでみて、なるほどと思うところがいくつかありました。 良かったら、一度ご覧になってみてください。 「実は考えすぎかも…?他人の目を気にしない5つの対策」 |
「ありがとう」の反対を知ってますか? |
2015/09/15(Tue)
|
フェイスブックの投稿で拝見した文章です。
読んでみて、深く感じるところがあったので、 皆さんにもご紹介します。 ぜひ最後までご覧になってみて下さい。 ありがとうの反対語など 今まで考えたこともなかった。 教えてもらった答えは・・・ 「あたりまえ」 「ありがとう」は漢字で書くと「有難う」 「有難(ありがた)し」という意味だ。 あることがむずかしい、まれである。 めったにない事にめぐりあう。 すなわち、奇跡ということだ。 奇跡の反対は、「当然」とか「当たり前」 我々は、毎日起こる出来事を、 当たり前だと思って過ごしている。 歩けるのが、あたりまえ。 目が見え、耳が聞こえるのが、あたりまえ。 手足が動くのが、あたりまえ。 毎朝目覚めるのが、あたりまえ。 食事ができるのが、あたりまえ。 息ができるのが、あたりまえ。 友達といつも会えるのが、あたりまえ。 太陽が毎朝昇るのが、あたりまえ。 うまれてきたのが、あたりまえ。 夫(妻)が毎日帰ってくるのが、 あたりまえ。 そして… 生きているのが、あたりまえ。 また、ある夫婦の話もしてくれた。 晩酌の時、いつも無口の夫が、 「ちょっと、お酌してくれないか?」 と珍しく妻に言った。 台所の片付けをしていた妻は、 「今、忙しいから自分でやって」と答えた。 夫は少し寂しそうだったが、 手酌で酒をついだ。 その、2~3時間後、夫は急に倒れ、 救急車で病院に運ばれ、 帰らぬ人となってしまった。 それから、 妻は、何故あの時、 夫にお酌をしてあげなかったのかと、 ずっと悔やんだという。 あの時何故、 もっと優しい言葉で、 こぼれるような笑顔で、 感謝の言葉で、 接することができなかったのか… 誰しも、 今日と同じ日が明日も繰り返されると思う。 今日、 誰かと出逢い、話し、笑い、 食事をして、仕事ができる。 こんな当たり前だと思うことが、 本当は奇跡の連続なのだ。 「有ること難し」 生きて、出逢う、という奇跡の連続に、 「ありがとう」を言わずにいられない。 出典:あなたは”ありがとう”の反対を知ってますか? いかがでしたか? 笑顔でありがとう、と言い合える家族でありたいと思います。 |
13日は、家族がもっと自信を持ってサポートするには?についてお話します。 |
2015/09/08(Tue)
|
![]() 最近控えるようにしているケーキですが、今日は美味しく頂きました(*^_^*) ![]() あいにくのお天気でしたが、取材で話を聞いて頂いた後に日比谷図書館に向かう途中、人の気ない公園はいつもにも増して広々としていて、芝生のグリーンが鮮やかでした。 ご心配お掛けしましたが、お蔭さまでやっと耳鼻科の治療が終わりました。 ホッとして開放感を感じているところに、新聞社からの取材依頼がやって来て、治ってからで良かったと思っていたところに、 続いてある区役所から講演依頼を頂きました。 治療が終わるまで待っていてくれたかの様で、大変有難く感じました。 また詳細をお伝えしてもいい時期になりましたら、ご報告させて頂きたいと思います。 今日は、セミナーの申し込み〆切が近づいて来ているので、 13日のセミナー:「うつからの卒業Part3 =今年のうちにやっておきたいこと=」 でお伝えすることをまとめて再度お伝えしたいと思います。 夫、砂田康雄の方からは、ご本人、ご家族の皆さんへ、 「うつから卒業するために必要な5つのポイント」から特に ★ うつの改善のための睡眠 ★ これから秋に向かってぜひ取り入れて頂きたい運動 についてお伝えします。 その他にも「薬」、 「食事」、 「考え方」もまとめた形でお伝えする予定です。 そして, 私の方からは、今年あと4か月のこの時期に何をお伝えしようかといろいろと考えた結果、 ご家族の皆さんに向けて、 ★ 家族がもっと自信を持ってサポートするには? ★ 家族が自信を取り戻すには? についてお話したいと思います。お急ぎの方は、以下の詳細とお申込みをご覧ください。 ┏━━┓うつからの卒業Part3 ┃\/┃今年のうちにやっておきたいこと ┗━━┛9月13日(日)開催致します! ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ↓ ↓ ↓ ↓ 詳細と、お申し込みはこちらをご覧ください。 どうして今回このような内容をお話しようと思ったかと言うと、 お目にかかったご家族からお話を伺ったり、タイミングよく以下の本を読んだからです。 50年以上に及ぶ調査と研究を、150か国の国を対象に続けているギャラップ社は、経済学者や、心理学者、科学社などと一緒に、国や文化の枠を超えて共通する「幸福」についての研究に力を入れています。 これをまとめたものが、「幸福の習慣」という本です。 この本の2章に、「人間関係の幸福とは?」が収められています。 大変興味深いことが多く書かれているのですが、 「幸せな親友はあなたを幸せにする」というタイトルで書かれている箇所があります。 「既婚者は夫婦おたがいが一番身近な親友になりますが、夫婦関係がこじれていると健康状態が悪化し、 老化が加速する、という研究結果が発表されています。」 また、「人間関係には治癒力を高める力がある」というタイトルの所には、 「もっとも身近な人との人間関係が健康にどのように影響を及ぼすか」を調べた結果が書かれています。 その結果には、『自分たちは仲が悪い』と申告した夫婦は、(「仲がいい」と申告した夫婦に比べ)、ケガが完治するのに約2倍の時間がかかりました。 これは言いかえると、あなたが最も身近な誰かと険悪な関係にあったら、手術や大きなけがからの回復が遅れる可能性があると言う事です。 人間関係と健康状態の関係についての研究が進むにつれて、人が何らかのダメージから回復する際に、(これまで考えられていたリスク要因と同じかそれ以上に)『人間関係の幸福』が、大きな影響力を持っている事が明らかになって来ました。」 以上です。 「うつはうつる」、と表現する人がいます。きっとこの表現を聞いたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか? ご家庭に、うつの方がいらして、ご家族は全然問題なく元気な方は、そうはいらっしゃらないと思います。 どちらかというと、その逆で、うつではないけれど、ふさぎ込んだり、涙っぽくなっていたり、不安が強くなったり、と抑うつ状態だと言うご家族は珍しくないと思います。 ご本人の事をとても心配しているのに、うまくコミュニケーションが取れず、口論になってしまうと言うご家庭も多いと思います。 そのうちに、私の対応が悪いからではないか?と悩んだり、もめるのが嫌で、言葉に出すのを控えてしまったり、極力顔を合わせないようになってしまったりします。 それが続くとご自分に自信がなくなり、日々の生活にも支障をきたすことになってしまいます。 そうなってからでは大変です。 そこで、13日のセミナー:「うつからの卒業Part3 =今年のうちにやっておきたいこと= 」では、ご家族に向けては、「家族がもっと自信を持ってサポートするには? 家族が自信を取り戻すには?」についてお話したいと思います。 うつご本人が回復なさる途中では、ご家族の自信が無くなる様な事態がどうしても起こりやすくなるものですが、それをそのままにしておくと、ご家族ご自身の自信が無くなってしまうだけなく、体調にも影響を及ぼします。 そうなってからでは、ご家族の体調回復にも、家族間の関係回復にも時間が掛かりますので、 ぜひそうならないうちに、「自信を取り戻すためにはどうしたらいいか?」を知っておいて欲しいのです。 私の家族としての体験だけでなく、うつ病学会で伺った女優の音無美紀子さんのお話や、「みなと」を始めてから学んだ事をご紹介したいと思います。 ご本人へのより良いサポートの為に、 「家族がもっと自信を持ってサポートするには? 家族が自信を取り戻すには?」をぜひ聴いてお役立下さい。 ┏━━┓うつからの卒業Part3 ┃\/┃今年のうちにやっておきたいこと ┗━━┛9月13日(日)開催致します! ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ↓ ↓ ↓ ↓ 詳細と、お申し込みはこちらをご覧ください。 お申込みの〆切は、9月11日(金)ですので、どうぞお早目にお申込み下さい♪♪ |
日本で唯一の不登校・ひきこもり専門紙、「不登校新聞」を読んで。 |
2015/09/05(Sat)
|
┏━━┓うつからの卒業Part3
┃\/┃今年のうちにやっておきたいこと ┗━━┛9月13日(日)開催致します! ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 詳しくは、⇒こちらをご覧ください。 ![]() 先日久しぶりに寄った鎌倉で見つけたススキ。 もうじき十五夜ですね。 9月に入って、天候が定まりませんが、夜になると大分涼しくなって来ました。 明日で、どうにか耳鼻科通いも一段落つきそうです。 8月は通院に忙しく、なんだか記憶がまばらです。 13日のセミナー:うつからの卒業Part3 ~今年のうちにやっておきたいこと~ には、 体力気力とも万全にして臨みたいと思います。 初めて私たちのことを知って、ご参加して下さる方もいらっしゃるので、 どういう内容が一番いいのか?いろいろと候補をあげているところです。 先日フェイスブックの投稿で、不登校新聞というのを知りました。 私のかつての体験も一緒に載せてシェアしたところ、 多くの方にいいね!を頂きました。 今本当に苦しんでいる方が沢山いらっしゃることだと思います。 この新聞に一人でも多くの人が、頑張らなくてもいいんだよ、というメッセージと、 ほんの少しの勇気を受け取って貰えたら、と思います。 一人でも多くの必要としている方の目に留まりますように。 そして、私の経験ももしかしたら誰かの役に立つかも知れないと思い、 フェイスブックに投稿した文章をこちらにも張っておきます。 【不登校新聞 緊急号外】 9月1日子ども自殺:樹木希林さん、東ちづるさんらメッセージを読んで思ったことを書きます。 私も幼稚園、小学校、中学校で 登園拒否や登校拒否を母親を悩ませていました。 中学生になると、母親は熱がない限り休ませてくれなかったので、 朝になると体温計をこすって、微妙に現実的な体温に操作していました。 母親は心配して、あちこちの病院に行かされましたが、特に異常なし。 でも最後に診てもらった大学病院で、扁桃腺に膿がたまって腫れていたことが判りました。 中学校の卒業式は、その手術で出ていません。 扁桃腺を取ったのがよかったかどうかは判りませんが、 高校は普通に登校できました。 あれ以降、短大も殆ど皆勤で、友人にノートを見せる役目でした。 結局、どうしてあの時学校に行かれなかった訳は、今になっても自分でも判りません。 あの時は判らなかったけれど、今になってみると、たとえ今学校に行かれなくても、ずっとそのままかどうか決めつける必要はないと思います。 人によっては、そう言うプロセスが必要な時もあるのではないでしょうか? 私が大人になるのには、必要な時間だったのだと思います。 もしかして、この不登校新聞が必要な方もいらっしゃるかも知れないと思い、投稿しました。 よかったら、不登校新聞どうぞご覧ください。 |
日本で唯一の不登校・ひきこもり専門紙, |
2015/09/04(Fri)
|
|