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カメリアホスピタル主催のこころのシンポジユム みつめよう 家族のこころに参加して。
2009/11/29(Sun)
これからのみなとのセミナーのお知らせは
こちらをご覧ください。

・11月29日(日) うつのためのサイモントン療法
 お申込受付中です♪♪
・12月5日(土) うつからの脱出!今できること お申込受付中です♪♪

※うつのためのサイモントン療法は本日29日です。
まだお席に余裕がありますので、当日のご参加もお待ちしています。
この機会をぜひ活用して サイモントン療法を体験してください。




続いて、こころのシンポジユムの最後は、

中村ユキさん、岡崎祐士先生、そして横浜カメリアホスピタル院長 長岡和先生の
パネルディスカッションでした。

開会のあいさつの時にも驚きましたが、
横浜カメリアホスピタルの長岡院長、若い!! そして長髪で、今までの病院長の
イメージを裏切ってました。

長崎で既にお父様の代から 病院をなさっているそうですが、
どうして横浜に病院を開かれたのか、自己紹介にはありませんでしたが、
2008年11月に横浜カメリアホスピタルをオープンなさったのだそうです。


最初はユキさんの質問から始まりました。

「おかあさんの行動は狐にとりつかれたようだったのですが、
狐に取りつかれることってあるのでしょうか?」

他の先生たちは 驚いていらっしゃいました。

でも この最初の質問で 会場全体が和やかになりました。
それを意図しての質問ではなかったはずですが、
ユキさんの質問力は 素晴らしかったです!


また 訪問診療はしないのか?とまたユキさんから質問が出ました。

イギリスでは、365日 24時間、どこかで責任を持って対応しているそうです。

ご家族の声があがって、早期対応法が作られたのだと、ユキさんから
発言がありました。 よく調べていらっしゃいました。


次に、患者のご家族に言われて医師が困ったことは何か?と
またユキさんから質問が出ました。

岡崎先生からは、「家族が本人の代わりになったつもりで 話をする事。」

長岡先生からは、いくつか困る事はあるが、と前置きがあって、

「医者、家族、本人の3者が治療者なので、誰が外れてもダメだ。
その意味で 医師にお任せしてしまうのは、もっともダメだ」と伺いました。



日本の学校での取り組みについては、

HIVとうつにかかる割合を考えてみても、
更に、4人に1人が精神障害になると考えられているのだから、
もっと学校でも 授業に取り入れる方向にもって行きたい。

30年間精神保健の授業がないので、教師に理解がない。

オーストラリアでは、
精神疾患を学ぶのは、「自分のため、友達のため、家族のため」と
考えられている。


最後の長岡先生の挨拶では、

年に1回、長崎でもこういうシンポジユムをやってきたので、
横浜でも行った行きたい。

精神病院の1/3が民間の病院で、
その病院それぞれが 年に1度 こういったシンポジウムを
続ける事が世の中の考えを変えることにつながる。

私自身は 長岡先生
「誰かが始めないと、 一歩目出さないと、次に続かない。」
、という 言葉にとても共感を覚えた。

長岡先生の「爆弾精神科医」医療崩壊への挑戦状と言う本の中に
長崎から横浜にいらして 病院を作ろうとなさったかが書かれているようです。

ぜひ読んでみたいと思いました。

その前に サイトの中の、心のSOSで、
長岡院長のメッセージを読む事が出来ます。
参考になる個所が多くありました。

そして 以前の仕事がらカメリアホスピタルのインテリアも関心があります。
今までの病院のイメージを離れた内装とても惹かれ、一度見学させて頂きたいと思いました。

病院のコンセプトに 「私たちは、患者・家族・医療者の三者がスクラムを組み、この三者が共通の理解のもとに手を携え、治療を形づくる「クリエイティブ・ケア」を通して、今ある病と苦しみからの速やかな回復と社会参加をめざしていきます。そして、「生命」「生活」「人生」という3つの「Life」を見据えた精神科専門医療機関として、皆様方のメンタルヘルス・ナビゲーターとなれることを心から願っています。 」と書いてあります。


人生までをも見越した、治療であり、医療をするナビゲーターとして、
これから横浜で どんな展開をなさって行くのか とても関心を持ちました。

そしてあまり敷居の高すぎない病院であって欲しいとも 願っています。


最後に、この横浜で行われたシンポジウムの事を 小堀先生に教えて頂くまで
知りませんでした。

中村ユキさんの家族としての体験談は とても共感、感動しました。
医師お二方よりも迫力があり、迫ってくる程でした。
統合失調症の事は よく知りませんでしたが、ユキさんのお話から随分学ぶ事が出来ました。

遠くから、みなとや、砂田にとって必要な情報を送って下さる小堀先生に
心から感謝しています。

また 小堀先生には、中村ユキさんから伺った
「イギリスでは 家族の声がもとで 早期対応法が作られた」という事について、
その家族の声や、いきさつをもしご存じだったら 教えて頂きたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。


小堀修先生、貴重な情報ありがとうございました。










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