2017 04 ≪  05月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2017 06
8月11日のNHK 追跡!AtoZ 【第2夜】過熱する日本人技術者争奪戦を見て思ったこと。
2011/08/15(Mon)
S 20110815

私のちいさな時から 一緒に年を重ねてきた百日紅。



DSC_0053z.jpg

今年も満開になりました。 Ryuki Photo


11日の NHKの追跡!AtoZ「過熱する日本人技術者争奪戦」を見るまで、

大きな電気屋さんに行くと、大きな液晶テレビが 売り場を華やかに飾っていて、
テレビの技術の世界が 番組で見たような 現実が起こっているとは
知らなかった。

そう言えば、今月5日の読売新聞に、「ソニー、TV事業見直し」と言う記事が
経済覧に載っていました。
8期連続で 赤字の見通しだと書かれていました。
あのソニーが・・・。


エンジニアが 海外で働くと、契約社員の待遇で、その期間が2年ほどと言うのは、
想像のできない話だったが、それが現実だとすると、 落ち着いて仕事に集中することさえ難しいのではないかと思った。 いつも次の事、行き先を考えていなければならないのは、かなりきつい事だと思う。

これは、日本で働く契約社員の多くの方々も同じ思いではないでしょうか?


韓国、中国も 日本のエンジニアが持っている技術は欲しいけれど、
それが手に入ってしまえば、 日本人が欲しい訳ではないので、
要らなくなってしまえば、 日本人はもう必要ない。

契約期間が満了となって、日本に帰ってまた仕事が出来るかと言うと、
それは非常に難しい事だと知った。
働く職場自体が 日本にはもう少ないと言う事らしい。

エンジニアの方々のご家族、子供さんたちの将来も大きく影響を受けることが
容易に想像できた。



最後の部分で、元ソニーの研究所のトップの近藤氏が、
会社が研究所をやめると結果を出したために、 ソニーを去って、自ら会社を興した話は
とても 勇気づけられた。

ソニーが要らないと結果を出した部門を、
そこのトップにいた近藤氏が 新しい会社、アイ・キューブド研究所を作ってスタート。

近藤さんの新しい会社スタートには 元ソニーのエンジニアが25人が 
近藤さんを追って来たと聞き、 テレビの将来を信じた方々の勇気と決断に素晴しい!と思った。


現在は、近藤さんの会社が開発した半導体と シャープが一緒になって、
日本発で 世界をリードするテレビを開発しようとしている。

「失敗も経験の一つ。
次の時に この経験が必ず活きる。」
そう近藤さんは おっしゃっていましたが、
だとしたら、もっと長いスパンで見れば、15万人の頭脳はリストラと言う方法を選ぶ前に、
もっと活かせるのではないのだろうか?


近藤さんの会社がこれからどうなって行くのか、ぜひこれからも小堺さんはじめ
AtoZの皆さんに 追って欲しいと思った。


25人のエンジニアが 近藤さんを追って会社を辞め、一緒に新しい仕事を始めた、と言う
部分がとても印象に残った。
画面から拝見した近藤さんの笑顔は、自信に満ちてみえた。

ぜひ 成功させて 日本のテレビ業界を 再度盛り上げて欲しいと思った。

そして 近藤さんを追ってソニーをやめた25名の方々には、
この人と一緒に仕事をやって行きたい!と思える程の上司がいたと言う事が、
羨ましいと思った。

きっと同じ感想を持った方は多いのではないでしょうか。



近藤さんのように、ピンチをチャンスに変えて行く人には、いつも勇気を貰える。

「ピンチはチャンス」、もうダメ!と思った時には、この言葉を思い出したいと思う。









スポンサーサイト
この記事のURL | 思うこと | CM(0) | TB(0) | ▲ top
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top

トラックバック
トラックバックURL
→http://utsunokazokuminato.blog62.fc2.com/tb.php/422-fbddc3cd

| メイン |