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29日は、父の17回目の命日です。 「私にとっては、命尽きても大切な父」の掲載記事が出来あがってきました。
2012/09/29(Sat)
S20120929コスモス

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今年も9月29日がめぐって来た、と 父が亡くなったその日を思い出しています。

もう17回忌だと言うのに、かなり鮮明に覚えているものです。

朝方、病院から戻って来たので、
病院から ご近所の幼稚園の同級生のお母様に 訳をお話して
玄関で待っていて貰いました。

家に着いたのが 4時位でまだ真っ暗でした。

そのお母様が暗い中、玄関のそばに立って待っていて下さいました。

病院から 霊柩車で自宅まで帰って来たのですが、
タクシーなら、2000円位の距離なのですが、玄関で、3万6000円です、と運転手の方に言われたので驚きました。

朝になって、ご連絡をさしあげた方がいい方へお電話をし、
それから 母の時にもお世話になった葬儀屋さんに来て頂きました。

葬儀費用や、葬儀をどうするか、など 一遍にいろいろと決めなければならない事があっても、
お金が関わって来る事なので、一人で決めなければならず、
悲しんでいる時間はなかったな、と その日の事が思い出されました。


あの時、玄関のそばで待っていて下さったお母様は、昨年亡くなられてしまいました。
亡くなられるまで、毎年命日には、その方の所へ、あの時お世話になったお礼に伺っていたのですが、
もうそれも出来なくなってしまいました。

人は、本当に誰ひとり永遠に生きていく人っていないのですね。
これは、誰もが平等。

だけれど、そこまで行く過程は、誰一人として同じ人はいないと言うのも不思議です。


私は 私らしく、
あなたは、あなたらしく 生きていかれたら それはとても幸せなことだと思います。


だから、誰かと比べる必要もないのですよね。

昨日の自分よりも、少しでも誇れる自分でいられたら、それだけで幸せです。



先月、父が入院していた時に病院について感じていたことを
原稿に書いて、取り上げて頂く事が出来ました。 部数、24600部、そんなに多くの方の目に触れるかと思うと、
今から 緊張してしまいます。

10月号なので もうじき発行されるのだと思います。


振り返って考える機会を頂いて、かなりその時の自分自身と向き合うのは 辛い作業でした。

今よりも16歳も若かったあの時の私が、よく頑張っていたな、と
やっと思えました。


今の私なら、看護師長さんに 文句も伝えられたかも知れないですが、
あの時は それが出来なかったのです。

その時の気持ちを、文章にしてみました。

これを読んで、私と同じ立場の方がいらしたら、何かの役に立てたら嬉しいと思います。

そして、病院や、看護師さんが少しでも 患者のご家族にも配慮して下さったら、
辛い気持ちが救われるご家族が たくさんいらっしゃると思うのです。


そんな事を初めて書かせて頂きました。


不思議な事に、父の命日の今日、その会報誌が届きました。

あまりに立派に掲載されているのに驚きました。
まだ掲載の許可を頂いていないので、今日はご覧頂けませんが、
時間が少し経ったら ご覧頂けるのではないかと思います。


タイトルは、「私にとっては、命尽きても大切な父」としました。

もっと父がこの世にいる時に、優しい娘でいれば良かった、と言う反省を込めてです。 



今日のブログは、ちょっといつもよりも、文章が暗めになってしまいましたね。

次回は、いつもの調子に戻りますのでお許し下さい。



では、どうぞ皆さま、いい週末をお過ごしください(*^_^*)


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