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25日の「うつからの卒業 今出来ること Part9」にご参加頂いた皆さまありがとうございました。 そして今回感じた事をお伝えします。
2012/11/27(Tue)
S20121125 みなと9開催の日の銀杏3

S20121125 みなと9開催の日の銀杏1

S20121125 みなと9開催の日の銀杏2
急に寒くなったせいか、今年の銀杏の色づきはとても鮮やかです。





25日は、大変気持ちのいい天気に恵まれました。

この日、会場が、初めての場所なので、早めに駅に到着し、近くの大きな公園の中を通って
会場へ向かいました。

ここでは、都心なのに、こんなにきれいな青空と、鮮やかな紅葉と、きれいな銀杏の葉を眺める事が出来ました。


多分、参加して下さった皆さんは、まっすぐに会場へ脚を運んで下さったと思いますので、
写真ではありますが、少しでもあの日の快晴を思い出して 楽しんで頂けたら、と思います。


今回も遠くからのお申し込みを頂いた方がいらっしゃいましたが、
ご本人の体調が優れないと言う事で、残念ながらキャンセルとなったり、
数名の方が、ご都合が悪くなってご参加頂けませんでした。


会場では、何度も参加して下さっている方同士が、仲良くなられて、
セミナーが始まる前から、話が弾んでいらっしゃって
和やかな雰囲気でスタートできました。

私達から、ご家族が自身が、心身共に健康でいる事の大切さや、
薬を飲み続ける際の注意点などをお伝えした後に、
2グループに分かれて、
話し合いとなりました。


今回はご本人の方のご参加があまり多くなかったのですが、
ご本人の話して下さった悩みや、回復に役立った家族のサポートの仕方などの話を、
他のご家族の皆さんお一人お一人が ご自分のご家庭の事として
熱心に聞いていらしたのが、大変印象に残りました。



あるお母様からは、
楽しい事や、一人でホッとする時間も作って 自分の健康状態を良くする事が必要だと判ってはいても、
頭の片隅からは、子供さんの事が離れず、
なかなか頭では判ってはいても、気分転換するのが難しいとの率直な声を聴かせて下さいました。



お話を伺いながら、私が中学校の時に、体調が優れず中学3年生の時には、3分の1しか登校できなかった時、
母がどんなに心配していたかを、改めて思い出しました。

親と言うものは、有難いものですね。

ただ子どもと言うのは、特に母親が元気で、笑顔でいてくれると、
それだけで安心していられる、と言うところがあるのではないでしょうか?


母が私の事を心配している様子や、気配を感じると、
母を心配させてはいけない、と子どもながらに思い、
母に聞いてもらいたかった事が 話せなかったりもしました。


なので、ご家族、特にお母さまには、元気で笑顔でいてもらえたら、
それだけで、子供としては安心でいられるものだと思います。


どうぞ、子供さんが安心して、うつからの卒業を一日も早く果たせるために、
ご自宅で充分な療養ができるように、
お母様は、心身の健康状態を良く保ち、ご家庭で笑顔でいられるように、
毎日の生活の中で工夫をなさって頂けたら、と思います。


確かに、これは親になった事のない私が、文字で書くような簡単な事ではないとは、思います。


でも、これで子供さんが 自宅にいる時間を居心地良く感じる事が出来て、
療養に専念できるのなら、
それは お母様、お父さまの工夫のし甲斐もあるのではないでしょうか?


ご参加者のご本人からも、
家族は永遠の応援だから、と言う発言がありましたが、
私達がいつもお伝えしているように、家族のサポートは、うつからの回復には、とても大切です。


そのサポートの質を上げるためにも、
まず、ご家族ご自身の心身の健康状態を良い状態に維持することを
考えてみてはいかがでしょう。


ご家族ご自身が、不安や、イライラや、辛い思いを抱えていては、
会話の際にも、それが出てしまうはずです。


私が家族の時に、出来ていたからお勧めするのではなく、
夫へのサポートがうまく出来なかったのは、
私自身が、精神的にかなり凹んでいて、それが影響していた、と今から振り返ると思うからです。


もっと 私が笑顔で 楽しい家庭にしていたら、
夫も家で療養するのが楽だっただろう、と反省するからです。


ご家族が心配なさるのは、愛情の現れですが、
それも過度になると、ご本人は息苦しくて、一杯一杯になってしまうのではないでしょうか。


難しいのを承知で書いていますが、
どうぞご家族ご自身が健康でいる事、そしてその状態を続ける事が、とても大切な仕事なのだと思います。


どうぞ積極的に、日々の生活の中に「楽しい事」を取り入れてみて下さい。

きっとため息が減って、笑顔が増え、そんなご家族を見て、ご本人はホッとなさると思うのです。


それは、薬に勝るものではないかと思います。



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