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3月31日、うつに打ち勝つ自然療法 part3が開かれました。
2013/04/04(Thu)
4月29日(祝)には、小堀修先生の 「うつと人間関係のための認知行動療法」が開催予定です。 
詳しくは、⇒こちらのちらしをご覧下さい。




S20130331茗荷谷桜並木
会場近くの桜並木では、さくら祭りが開かれていました。
あいにくのお天気にもかかわらず、満開の桜がずっと遠くまで続いていました。



S20130331茗荷谷音楽行進
ブラスバンドも登場!  かなりの迫力です。 
聴いていたかったのですが、開場時刻が迫っているので、写真を撮って終わりにしました。




3月31日、片桐航先生の「うつに打ち勝つ自然療法」part3のセミナーが行われました。


朝から、冬物のコートでないと寒い程の寒さでしたが、
当日キャンセルもなく、皆さんにご参加頂きました。


パキシルを減薬中の方がいらして、このところの寒暖の差も影響あったのでしょうか、
体調が悪くなられて 途中でお帰りになられたのですが、その後体調はいかがでしょうか?
心配しております。


多くの方が、薬を減らす過程がきつい、とおっしゃいます。

私も、頭が割れる程の頭痛が続きましたが、どうにかそれを超えたところ、
一番辛かった、飲み物を飲む時に、手が震えてしまい口まで運べず、
口をグラスに持って行かないと
飲めない状態が、薬を止められたとほとんど同時に なくなり、本当に嬉しくなったのを覚えています。

外で友人と食事をしている時に、あの震えが出てしまうと、
グラスの飲み物をこぼさずに、口に持って行く事ができず、大変恥ずかしい思いを何度もしました。


減薬の途中は、大変辛い事が起こると思いますが、
それほど強い薬を、ずっと飲み続ける事は、どう考えても体にとっていい事だとは考えにくいです。

医師と相談しながら、
せっかくなさっている減薬が、進みめられるように頑張って下さい。

気の毒なのですが、こればかりは、代わってさしあげられないのです。




今回、片桐航先生のお話は、皆さんがとても熱心に聞いて下さったのが伝わって来たと言う事で、
いつもにも増して 熱が入り、予定の時間を超過しての熱いお話でした。


交感神経と副交感神経、
家族が出来ること、出来ない事、
食事について、
永平寺でも行われていると言うヴィパッサナー瞑想
うつの人に見受けられる共通点
うつには、人間対人間の対話が何よりも大切、
セルフケアの一つとして、レメディを活用してみる。
自然療法でうつが良くなった方の例、など

お話は多岐にわたりました。



特に、今回の交換神経と、副交感神経のお話は、なかなか聴くことがない話でした。
そして、これを知っておくと、身体のためにしてはいけない事を、せずにすむと思いました。

20130404自律神経交感神経と副交感神経

このイラストからも判る様に、
健康な状態だと、交感神経と副交感神経は、バランス良く波が描かれる様に出ているものなのだそうです。


そして、賢いことに、身体は緊張状態が続くと、それを止めて中立に持って行こうと働くそうです。


交感神経が働いている時は、戦闘モードになっているので、脳の働きは活発になり、緊張している状態です。

また、副交感神経が働いている時には、休憩モードになっているので、
眠い、だるい、やる気が出ない、内面を見つめている状態なので、痛み、かゆみ、不安がより感じられるようになります。

この状態は、うつの状態と紙一重の状態だと伺いました。

なるほど、確かにそうですね。



学生時代に、試験があると3日間程、栄養ドリンクと言われているものを
飲むと眠くならず、徹夜ができるので、試験中はこれを飲んで過ごした事が良くありました。


20130404不健康な自律神経交感神経と副交感神経


3日間飲み続けると、
顔色が青白くなり、学生でも肌ががさがさになり、
飲まなくなると、体が重たくて仕方ないと感じる程にドッと疲れが出て何もしたくない、気持ちになりました。

このリバウンドがあまりにも、気分悪いので、
社会人になってからは、栄養ドリンク剤を飲んだ事はありません。


栄養ドリンク剤は、栄養と称される物よりも、戦闘モードにするための交感神経を刺激する物が
入っているので、寝むさ、だるさが取れて、徹夜が続けられるのだと判りました。


このように交感神経を刺激し続けたら、どうなるのか?

つまり、頑張り続けたらどうなるのか?と言う事ですが、
頑張り続けられない時がやって来て、ダウンする、もしくは体調を崩してしまうと言う事になる訳です。




うつの人は、頑張り続け過ぎてしまい、副交感神経の働きが鈍くなってしまっている状態です。

たとえば、10年交感神経が働き続け戦闘モードで頑張って来た人は、
健康な交感神経と副交感神経の働きに戻るのには、同じ10年をかけて戻るのだそうですが、
あまりにも長い期間を、5年や、7年に短くする手伝いをするのが自然療法だと伺いました。


そして、抗精神薬は脳の働き事態を抑えるので、
交感神経、副交感神経の両方共が、働かなくなるようになってしまうようです。

夫が、うつの時には 喜怒哀楽の表現が乏しくなり、いつもボーっとしていて、
話をしていても、答えがワンテンポもツーテンポも遅れていたのは、この影響だったのでしょう。

確かに薬を飲まなくなってしばらくして、体が動くようになりアルバイトも始めた頃から、
表情は目に見えて、うつになる前の人間らしい表情に戻ったのを記憶しています。




多くの人が、頑張っている自分が好きではないでしょうか?

頑張っていないと、ダメな自分になってしまったようで、
自分にムチ打ったり、ドリンク剤を飲んで頑張ってみたりするのではないでしょうか?



ただ人間の体は、やはりロボットではないので、
頑張り続けるのにも、限度があると言う事を知っておかないと、
後で大きな損失をこうむる事になってしまうのですね。


 














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