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9月8日(日)読売朝刊 ケアノートは寿美花代さんです。
2013/09/08(Sun)
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S20130908読売ケアノート寿美花代さん



9月に入っても暑さが厳しいと思っていたのに、
急に涼しくなって戸惑う程です。


気温の変化に体がついて来ない方も多いと思いますが、
体調はいかがでしょう?



今日の読売朝刊のケアノートは、寿美花代さんです。

ご主人の高島忠夫さんとの仲の良さは。ご存知ない方がいらっしゃらない程だと思います。

そのご主人がうつだと診断されたのが1998年の夏だそうです。



ちょうど私が通院していた時期、まだ結婚する前の頃と重なります。



お仕事をなさりながら、ご主人のサポートをなさっていらっしゃる寿美さん、
今80歳を越されているそうです!

本当に昔のまま全然変わられていらっしゃらないですね!
本当に美しい方です。



寿美さんは、ご主人の担当医師に勧められて、辛い気持ちなどをノートに書くことになさったそうです。


「しんどい」 「どうしてこうなったの」と愚痴めいた言葉ばかりでした。

花のイラストを描いていたら、いつの間にか涙も描いてしまって、「泣いている花」の絵になったことも。

ただ、ノートに気持ちを吐き出すと、冷静になれたのです。


つらい思いはノートの中だけ。

見えない未来を心配しても仕方ない。治るときは治る。

現実と向き合い、今できることをしよう、と考えるようになりました。



途中省略。



心が押しつぶされそうな時は、あえて笑顔を作ります。


鏡の前で口を横に開き、「1、2、3、4」と声を出して数えると口角が上がり、
表情も気持ちも明るくなりますよ。


とはいえ、さすがに私もこの年齢。 自分が倒れたらすべて終わり。


最近は無理をせず民間のヘルパーさんなどに頼ることも増えました。



途中省略。



「すべては私の人生で与えられた『役』であり、『役目』。
この役を演じきり、役目を果たそう。」いつからか、そう考えるようになりました。


こうなったら100歳を超えても明るく支え合っていきたいですね。





高島忠夫さんは、2007年に、うつ病から回復なさったそうです。
現在は、糖尿病とパーキンソン病などの治療をうけていらっしゃるそうです。
寿美さんは、現在もご主人の何種類もの薬の管理や、インスリン注射など体調管理をなさっていらっしゃるそうです。



取材を終えて、と言う欄に、
「家族だからこそ甘えてしまい、感情に任せてつい心ない言葉をなげてしまうことがある。 
だが、寿美さんは 「そんなこと一度も言ったことないんですよ。本当に」と一笑に付す。

「冷たい言葉や汚い言葉を1回口にすれば、2回、3回と繰り返すようになり、いつしか憎しみに変わる。
そんな悲しいことはない。 だから絶対に言わないと心に決めた」。
深い愛情、強い精神力に、驚かされた。

、と書かれていました。



私自身がうつの家族だった頃の事を思い出し、
寿美さんがさらっとインタビューに答えていらっしゃることは、本当に凄いことだと思います。


仲の良いご夫婦でいらっしゃった歴史が、そう言わせるのかとも思いますが、
真似られるところは真似て、いい家族関係を作りたいですね。


結果それが、うつご本人の早い回復にも繋がるはずです。



私も、「うつの家族の会 みなと」のセミナーで、
思った事をノートに書きだして、出し尽くしてしまうと頭の中も、気持ちもすっきりとして落ち着きますよ、とお伝えしています。



これは、うつの予防にもなります。


嫌な事や、悲しいことがあったら、
誰にも見せることのないノートや、白紙の紙に、どんな事でも
思いのまま、頭に浮かんだ言葉を書き出してみましょう。


もうこれ以上書くことがない、と言葉が浮かんで来なくなったら、
その時には、きっと気持ちもスッキリしているでしょう。


それでも、スッキリしなかったら・・・・

寿美さんのおっしゃっていらっしゃるように、
「見えない未来を心配しても仕方ない。」


まずは、一度試してご覧になってみて下さい。



寿美さんのようにいい歳の重ね方をしたいものですね(*^_^*)


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