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11月10日の小堀先生の認知療法のセミナーについて私からお伝えしたい事。
2013/11/05(Tue)
11月10日(日)に開催する、小堀修(こぼり おさむ)先生のセミナーは、
2009年春以来、第10回目になります。

今回は、スペシャルセミナーとして、
「うつの当事者と家族でとりくむ認知行動療法!」を開催致します。

詳しくは、⇒こちらをご覧の上、ご参加ください。



S20131110用小堀先生の写真1
セミナー中の小堀先生1



今回のブログに書いた事は、今日メルマガとしてお送りした内容と同じです。

ぜひメルマガを登録して頂いていない方にも、ご覧頂きたいと思いましたので、
こちらにも投稿しております。


長くて恐縮ですが、ご覧頂けたら嬉しいです。



小堀先生から届いたテキストを拝見して、
まだ小堀先生のセミナーに参加した事のない人や、認知行動療法って何なの?と思っている方、
そして 認知療法は何だか私には合わないと思い込んでいる方には、
私の前回の文章では、小堀先生の今回のセミナーにお誘いしている理由が伝わっていないのではないかと、思い直しました。


そして、 再度書いてみたので、大変長くなりましたが、最後までご覧下さいます様お願い致します。


また、当日は都合が悪くて、と言う方も、何か気づかれる点があると思いますので、
目を通して頂けたら幸いです。




私自身も、うつ回復中に認知療法を習っていますが、
認知療法は、起きている物事を、客観的にとらえて、生きやすい考えにして行くことが目的なんだと考えています。


そして認知療法はご存知の通り、効果のある有益なうつの治療法として認められています。


ただ、私も習っている時に感じたことですが、
自分の物の捉え方の修正を無理に強いられているようにも感じられて、
辛い思いもしました。


また、習っている時は、一緒にその物の捉え方の修正をやって貰えるので、どうにか辛いながらも、修正ができたとしても、 これを自分一人で実際にやれるのか?と言う事については、なかなか手ごわいという感想を持ちました。



うつの時には、否定的な物の取り方をしてしまうので、これを変える事ができたら、もううつは卒業できているのではないかと、思う程です。



小堀先生のセミナーでも、初期の頃数回、自動思考を修正することについて取り上げられたことがありましたが、それ以降は、私の知っている認知療法のセミナーとは全くと言っていい程異なります。


頭を使って、無理に自分の物の捉え方を見直し、書き直すような事は行われていないのです。



私がかつてグループで認知療法を習った時には、小堀先生のセミナーでは取り上げているMP法は習いませんでした。


このMP法を、私は、認知療法で自動思考を置き換える事を学ぶ前に、知っておきたかったと思います。



※ MP法は、できたことをM、楽しめたことをPとして、
ノートや、携帯電話、などを記録して行く。 とても簡単で、そしてこれだけの事です。
これを続けて行くうちに、気分や体調が良くなって行くのが感じられたり、悲観的な考え方で物事をみることが減ったりして行くことが期待されます。




S20131110用小堀先生の写真2
セミナー中の小堀先生2



どなたにでもできる、いたってシンプルなMP法ですが、小堀先生のセミナーでお話を伺っていると、このMP法が果たす役割が大きい事が良く判ります。



ご家族も、ご本人に影響されて、やはりどうしても物事を悪い方へ、否定的にとらえがちになる傾向が強くなると思います。



なので、家族一緒にこのMP法をなさる事をお勧めします。
ご家庭でなさると、日常の「ごく普通」の会話が増えて行く事も期待されます。




物事の見方が、プラスマイナス0位のニュートラルに近づいていけば、自ら否定的にとらえる事が少なくなり、自尊心も回復して行く。 なるほどMP法はこれにとても役立つ、と小堀先生のセミナーで感動した程です。



MP法を行って行くことは、遠回りでは? そんなことが本当に役立つの?と 思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、お気に入りのノート1冊、もしくは記録するために、ノートがなくても携帯やスマートフォンさえあればできる事なので、なさってみる価値は充分あると思います。



実際に認知療法を受けるためにも、下準備がこれによって充分に行われるのだと思います。


いい家を建てる時には、土台が一番大切。


お化粧する時にも、最初の下地のお手入れが充分にされていると、仕上がりが全然違う。



これは、お判りになると思いますが、
この土台、下地にあたるのが、MP法だと私は小堀先生から習って、そう思います。



ご自分の物の捉え方や、考え方を、こう捉えた方がいいと認知の修正を強いられても、
自分を否定されているようで傷つく方がいらしたり、
宿題を出され、自分一人で取り組んだ場合に、否定的な場面を思い出して、それが苦痛や負担になり、結局やめてしまうことになる事も少なくない様ですが、
MP法は、できた事、楽しめた事を記録して行くので、そういうことがありません。



国民病だと言われる、うつは、自信と現実の世界の間で感じる「生きづらさ」なのだと本で読んだことがありますが、私もそう思います。



うつご本人もご家族も、自分を認め、自分を好きになる、人がどう言ったって好きな事をしてもいいんだ、と思えるようになることがとても大切だと感じます。



そのためには、小堀先生がこのところ毎回のように取り上げて下さっている、
たとえ他人とは異なっていても、「自分自身にとっての心地よさ」は大切で、うつであっても楽しんでいいし、自分には価値があるということを、この機会に改めて見直す事が重要だと考えます。



認知療法みたいな、難しくて面倒そうな事はしたくない、
認知療法をやったことがあるけれど、辛かったからもう嫌だ、と言う方にこそ
小堀先生の話を一度聴いて下さい、と 頭を下げてもお願いしたいです。



変わるきっかけになると思うからです。




今のままでは嫌だけど、何からどう始めたらいいか判らない、と言う方、
どうぞご自身のためにご参加ください。




詳しくは、⇒こちらをご覧ください。 締め切りは今度の木曜日です。






長くなってしまいましたので、「ご家族にお伝えしたいこと」は次回にお送りしたいと思います。



最後までご覧頂きまして、ありがとうございました(*^_^*)

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