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10日の小堀先生の「うつの当事者と家族でとりくむ認知行動療法!」で  学んだ、「心地いい休み方」の重要性
2013/11/12(Tue)
S20131110小堀先生スペシャルセミナー小堺さんと
小堀先生と最初にお目にかかったのは、2009年のNHKスペシャル「うつ病治療 常識が変わる」でした。
その時のチーフ・プロデューサー小堺正紀さんにも、お忙しい中お越し頂きました。
「うつ病治療 常識が変わる」は後で本にもなっていますが、私たちの部分を取材して書いて下さったのも小堺さんです。
2009年の放送時には、まだ完全に回復とまでは行っていなかった夫が、今回 主催者として、
今回記念の写真に、一緒に加われるようになったのは、私としてはとても感慨深いです。



20131110小堀先生のスペシャルセミナー青空
10日当日は、冷たい雨が降る予報でしたが、セミナーが始まる直前には青空が出て、
セミナー開始直後には、会場には強い日差しが降り注いだ程です。


翌日の11日には、突風が吹いて 大変な寒さになったので、
10日の天候は、本当に有難かったです。


天候のせいか、キャンセルの方もいらっしゃいましたが、
遠くからのご参加もあり、皆さんとても熱心に聴いて下さって、本当にありがとうございました。





S20131110小堀先生スペシャルセミナー2
今回のスペシャルセミナーは、小堀先生の今までの集大成となりました。


まず最初に、
休むということはどういうことか。そんな事あまり考える事もなく、体を休めることばかりに気が取られますが、
「自分の心地よさ」を 大切にして、自分なりの心地よい休み方を知る事がとても大切だということを
学びました。


意外と、このことを考えて休んでいらっしゃる方は少ないのではないでしょうか?


もちろん、他の人と心地よさ、気持ちよさは異なっていて当たり前で、自分なり、と言うのが鍵になります。


この自分の「気持ちいい」、「心地いい」を探してみると、休み方が判って来るようになります。


心地よさをアップすれば、薬でも、ホメオパシーでも、うつは良くなって行くはずだと伺い、

「心地よさ」を追求することの大切さを改めて確認しました。


例えば、どうやったら「より心地よく」入浴できるだろうか?と考えてみます。


時間帯、お湯の温度、入浴剤は? 石鹸は? 音楽は? お風呂上がりに何を飲むか?
好きな銭湯や健康ランドは? 岩盤浴などその他のオプションは?  などをどうするか?です。


またコンディションによって、いつもは「心地よい」と思える事でも、
そう思えない時が出て来ますが、その時は いつも通りでなくても構わない。
予定変更は、してもいい。  ⇒ この変更の事を、小堀先生は、「心の雨宿り」と名付けていらっしゃいました。


そんな時には、いつも通りできなくて情けない、悔しい、と思う必要はなく、
「いつも通りを変更できた自分は、柔軟性があって凄いんだ!と 誇りに思っていい。


また、疲れすぎてやる気が起こらない、
やりたい事に使える資金がない、などの場合には、

似た様な心地よさを得られる別の簡単な方法に置き換えてみる。

例えば、
カラオケに行けなければ、 お風呂で歌ってみる。

ウィンドウショッピングに行けなければ、本で眺める。

旅行に行けないのであれば、テレビや本で楽しむ。

森林浴に行く時間がなければ、近くの公園にまず出かけてみる。



このような事を、考えたりすることがありませんでしたが、
自分なりの「心地よさ」を探してみることは、自分らしい時間を過ごす事でもあり、
これが心地よく休むことに繋がるのですね。


例えば、休む=ベッドに体を横にして休む事だと思っている方は多いと思いますが、
ベッドの中で、仕事の事や、どうしてうつになってしまったんだろう? または将来の事を不安に思って、
頭の中でそれがグルグル回っている様な状態では、本当に休めていないという事になります。



そして、ご家族は、ご本人が心地よく休むことは、うつが良くなるのにはとても必要な事だと理解して、
心地よく休めるように、協力して差し上げる事が、家族の役目だと心得ておきましょう
、と言うことを学びました。


ご本人にとっての「心地よさ」と ご家族の「心地よさ」は異なって当たり前です。

なので、こうしたらいい、とか そんなのはおかしいなどとアドバイスする必要はない訳ですね。


心地よさは、人それぞれ異なる、と言うことを今回学びました。


当たり前だと思われる方でも、実際に毎日の生活に活かせていらっしゃる方は、
案外少ないのではないでしょうか?


皆さんはいかがでしょう?


これらの事、私がうつの家族だった時には知りませんでした。


なので、夫を良かれと思って 気分転換にコンサートに誘ったり、映画に誘ったりしましたが、
帰って来ると 夫は毎回疲れて不機嫌で、僕とあなたは全く違うのだから、一緒にしないで欲しい、と
言われてがっかりした事が幾度もあります。


家族としては、夫の「心地良い休み方」に関心を持って、
夫が気持ちよく休める方法に、協力してあげればよかったのだと、今さらですが反省しています。


「心地よい休み方」の大切さを知っていたら、
夫のうつからの卒業までにかかった10年は、もっと短縮できたのではないかと思います。



なので、今回「心地よい休み方」の重要性に気づかれたご本人、ご家族の皆さんは、
早速毎日の生活に「心地よさ」を追求することをなさってみて下さい。




今日は一旦ここまでにします。
また、次に続きます・・・・。





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