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地雷を踏まない様にしていると、地雷を踏んでしまう?
2016/07/06(Wed)
S20160611長谷の空1
梅雨の晴れ間。トンビがのびのびと飛んでいます!


S20160611長谷トンビ
大きくしてみると、トンビがはっきりと捉えられました!




メルマガでお送りした内容ですが、文章が長くなったので、こちらにも掲載しています。

どうぞご覧くださいませ・・・。


6月26日付のメルマガ「眠れない!! 私にもとても辛い経験があります。」をご覧頂けましたでしょうか?

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夫が、名古屋駅から得意先に出張先で具合が悪くなった時の事をお伝えしていました。

あの時の事は、私にとっても忘れられない大変ショッキングな出来事でした。


後で聞いたところ、
具合が悪くなって、タクシーで大きな病院に向かい、待合室で待っているところで意識がなくなったようです。


私はその日、通勤していて、3時ごろ銀行から戻る途中に、携帯が鳴り,
出ると大学病院からでした。


夫は、意識を失ってベッドで点滴をしている最中に、ベッドから落ちてしまい、
顏にあざ、頭にたんこぶが出来ていて、
更にびっくりした夫は、何が起きたのか理解できず、看護士さん数人を相手に
大立ち回りをしたそうです。


本人は一人で帰ると言っているが、
とてもこの形相では一人では新幹線で帰せないので、迎えに来てほしいと言う連絡でした。


電話を切った後、あたふたしてしまいましたが、
理由を言って仕事を切り上げ、名古屋の病院へ向かいました。


病院に着くと、おでこが腫れ上がり、顔にあざができ
茫然とした表情の夫がベッドに座っていました。




ぎりぎりで最終の新幹線で帰って来る途中、
夫が「もうこれ以上は働き続けるのは無理かも知れない。」とぽつりと言ったのを今でも鮮明に覚えています。


医師からは、せっかく新しい仕事に就いたのだから、
自分から辞めることがない様に、と薬が3倍まで増えて行っていた時でした。



知識がないというのは恐いですね。



倒れる前に、他の療法も受けたり、もっと早く仕事を辞めてしっかり療養していたら、
いくら何でもその後10年も回復にかからなかっただろうと思います。


それがあの当時には判らなかったのです。



私は後悔しています。


彼の様子がおかしいと初めに思った時、私はまだ精神科に通院中で
カルテには不安神経症とも書かれていました。


夫も、うつで働けなくなったらどうしよう?!


その不安で一杯になってしまい、
彼にすぐに精神科に行くように言ったのです。


医師からは、「過労からのうつですね。」と言われ
その日から薬が処方されました。



会社が倒産して、その残務処理で過労となって、体調が良くなったのですから、
ゆっくり休養して、また新しい仕事を始めればいいじゃない?


あの時にそう思えていたら、そう彼に言えていたら、
まさか10年以上も家にいて療養するようなことになっただろうか?


そう思うと本当に悔やまれます。

でも、そう言う思いも考え方も、その時の私には全くできなかったんですね。



少し休めば疲れも取れて、また元気になるんじゃない?
少しのんびりしなさいよ。どうせ会社は倒産してしまって行く必要ないんだし。


そんな風に言える奥さんだったら、
それからの彼の人生は、そして私の人生は全く別のものになったと思います。



「不安」と言うフィルターを通して物事を見ると、
起こっている事は、不安色に染まって見えてしまうんですね。


「一般常識ではなく自分自身にとって正しい知識」、そして「バランスの良いものの捉え方」ができるかどうか?

これがとても大切だと身に沁みた、私たちには忘れられない出来事になっています。
 


この名古屋の一件から10年以上が過ぎ、

今、多くのうつのご家族にお目にかかると、

大なり小なり差はあっても、将来への不安、ご本人との関係性に不安を抱えていらっしゃる方がと

ても多いというのが判ります。


「地雷を踏まないようにしている。」そんな表現をなさる方も少なくありません。



そこで、

7月10日のセミナー:「10年2ヶ月苦しんだ私たちが、他では聞けない回復法をご伝授します!」では、


私からご家族の皆さまへは、


1.ご本人にどう接したらいいのか。ご家族ができる大切な事とは?


2.ご家族のイライラや、不安、心配な気持ちをどうしたら解消できるか?


3.「私の対応が悪いから、うつ本人は良くなっていかないのではないか?」

その思いが本当だとしたら何を変えたらいいのか?

そしてご家族が自信を回復し、より良いサポートをするためには何をすれば良いか?



これら3つを軸に、

●ストレスにも対応でき、

●前向きになれるにはどうしたらいいか?を、ご質問もお受けしながら具体的にお伝えします。



8月はセミナーも夏休みを頂きますので、
7月10日の次は9月の開催となる予定です。


9月のセミナーまでには、まだだいぶ時間が空いてしまいます。

この暑い夏を少しでも気分良く過ごす為にも、

どうぞ7月のセミナー「10年2ヶ月苦しんだ私たちが、他では聞けない回復法をご伝授します!」をご活用下さい。



「10年2ヶ月苦しんだ私たちが、他では聞けない回復法をご伝授します!」の詳細とお申込みは、⇒こちらをご覧下さい。

     










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