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親友で我が子同然だった愛犬樹里16歳。 旅立ちました。
2016/08/15(Mon)
S樹里9才の頃
私が1番好きな樹里の写真です。


プライベートな話で恐縮ですが、お盆を迎えてやっと言葉にできるようになったのでここに書こうと思います。


16歳になったばかりのMダックスの樹里が旅立って、もう四十九日も過ぎました。

20歳までは軽く元気でいられそうだったのですが、

急に体調を崩してあっという間に、皆が揃っている朝に逝ってしまいました。



16年前、4か月の彼女がうちに来てくれたお蔭で、彼女の世話が忙しくなり、

当時うつだった私は、自分の内面ばかり観ている訳に行かなくなり、

気がついたら徐々に回復して、治って行きました。

私を助けてくれた恩人でもあります。



16年間の間には、本当にいろんな事があり過ぎた程ですが、

全てそれを共有して来ました。




樹里がひどい皮膚炎になったお蔭で、

自然療法を知る機会を得ました。



治療のために、毎週末遠い獣医さんの所まで半日以上かけて通い診て貰っていた時は、

彼女の回復のために、家族が一丸となって支えていました。




薬の怖さも、ワクチンの怖さも樹里から教えて貰いました。



夫との修羅場のバトルも、じっと我慢してそばに居てくれました。



夫がうつだった時、何度も離婚するしないの話が出ましたが、

彼女がいてくれたお蔭で、家族でい続けられました。



大雪の富士山にも一緒に行きました。


書いたらまだまだいくつも挙げられます。



樹里を通して、お知り合いになった獣医さんはざっと思い出せるだけで
8人いらっしゃいます。


今でもお付き合いさせて頂いている獣医さんは5名も・・・。


樹里が来てすぐに私が躾の相談をさせて頂いた獣医さんは、

特別に2時間もプライベートレッスンをして下さいました。



あの時最初の子育てで、全てが初めてで不安になっていた私には、本当に貴重な時間でした。


その獣医さんに樹里が旅立ったことをご報告したところ、

すぐに素敵な花束と、カードが届きました。



樹里ちゃんを通じて、砂田ご夫婦と出逢えたことに感謝しています。

そう書かれていました。


樹里が素敵なご縁をこちらの獣医さんはじめ、いろんな方との間に作ってくれました。




樹里が亡くなって数分後に、

13歳の杏里と12歳の里紗は、自然と樹里に寄り添いに来ました。


本当の姉妹ではありませんが、彼女たちには絆が出来ていたのを
目の当たりにして、悲しいのを一瞬忘れる程でした。


そして、しばらくして動かない樹里に、里紗は吠えたてて、まるで「起きてよ!」とずっと言っているようでした。

S20160619樹里の旅立ちと杏里
杏里がピタッとそばに寄り添った時には、びっくりしました。
一度もそれまでこんな事をしたことがなかったからです。


S20160619樹里の旅立ちと里紗
里紗は、本当に賢いので、全てが判っているのだと思います。
ずっと樹里のリーダーの座を狙っているかの様でしたが、ライバルがいなくなった後、
里紗がどうなっていくのか、見守りたいと思います。



S20160619樹里と紫陽花
数日後、雨がとても強く降っていた朝、庭に咲いていたアジサイで棺を一杯にした後、見送りました。



お盆を迎え、やっとここまで文字で書けるくらいまでになりました。


もっと手を煩わせても良かったのに、

最後の最後まで自分でトイレシートの場所にも行き、

大好きなジュースたっぷり飲んで、ビーポーレンも2粒食べて、

翌朝、皆が揃っている中、夫の腕の中で旅立ちました。




うちに来てくれて良かった、とその気持ちで一杯です。

そして、もう一度会いたいな、と。



夢でいいから会いに来て欲しいと思います。



16年間一緒に居られて本当に楽しかったよ。

幸せだったよ。

たくさんの思い出をありがとう。


本当に心からありがとう。




ペットロスにならない為にと、セミナーにも参加し学んでもいましたが、

それでも、集中力が落ちて、記憶がとびとびになったりしました。

せっかく「うつ卒倶楽部」の顧問をして頂いている眞邊明人先生

個人レッスンを受けさせて頂けることなったのに、

課題に向き合えず、しばらくお休みをさせて頂いていました。



心理療法家の川畑のぶこ先生にご相談したところ、

16年も一緒に過ごした大切な家族を亡くしたのだから、
悲しむのは当然。

今はそれがお仕事よ、と言われて

ホッとしてだいぶ気が楽になりました。


川畑先生にお話したことで、

私の不健全な考え方も判り、

今それを健全思考に改めている途中です。


私と同じように愛犬との別れで辛い悲しい思いをなさっている方のお役に立てるかも知れないので、

改めて後ほど私の不健全信念を、どう健全思考に変えて行くかをお伝えしたいと思います。


まだうちにはシニアの域に入ってはいてもまだまだ若作りの2匹が居てくれるので、

樹里の時に学んだ事を彼女たちに活かして、

いつまで健康で長生きして貰おうと思います。



愛犬との別れは、本当に辛いですが、

それでも私たちの毎日をこころ豊かにしてくれる彼女たちの存在は

私にも、そして私たち夫婦にはなくてはならない存在です。


彼女たちは、本当にピュアで愛おしい存在です。





















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